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明 山(点名:1,188.5m)
平成23年6月12日(日)曇り
午後から用事があったので、早朝に出かけて早く帰宅するため、手軽に登れそうな山を選んだ。「坂本トンネル(点名)」と「明山(点名)」である。
午前5時00分に出発し、例によって国道156号を北上、郡上市八幡町で国道472号へ乗り換えてさらに北上、坂本峠を目指す。坂本峠への旧道はゲートがあり施錠されていた。やむなく、飛騨側から坂本峠へたどり着くため、かつての美濃飛騨有料道路は無料となっているので、坂本トンネルを抜けて、この坂本トンネルをくぐって、すぐのところにある旧坂本峠への飛騨側の入口に出た。ここにもげーとがあるが、施錠はしてないことを先日確かめていたのだ。このゲートから旧道へ入る。そして、旧道を上がって、坂本峠に着いた。
早速準備をして、まずは、「坂本トンネル(点名)」へ向かった。6時38分に峠から出発し、7時47分に戻ってきた。
続いて、「明山(点名)」へ向かって7時48分に出発したのであった。まずは、坂本峠から分岐している未舗装の林道を歩く。7時54分に左手の尾根が林道に近づく場所から尾根に上がった。右下の林道を見ながら尾根を上がっていくと、やがて林道は見えなくなり、8時00分にピークに出る。尾根は大きく右へ曲がって右から時計回りに回ってさらに登っていく。8時17分には尾根に出て、右へ曲がると、すぐの8時19分には平坦な場所に出るので、左へ曲がる。そして、8時24分にまた平坦な場所に出て、8時28分にも平坦な場所に出た。ここで右へ曲がるが、いままで右手にあった植林がなくなり、雑木林となる。いままでは右手が植林で、左手が雑木林の境を登ってきたのである。そして、笹が出てくる。8時32分に笹の中の尾根に出て、右へ曲がる。笹があるが密生ではないので、歩ける。8時33分にはヌタ場があった。このヌタ場を越えて登り返すと、8時36分には山頂に出た。山頂は笹に覆われ、樹林もあって展望はない。「明山(点名:1188.5m)」の三等三角点である。標柱には「明山 昭和62年9月」と書かれていた。
8時43分には下山した。8時44分にはヌタ場を通過し、8時45分には尾根から左へ曲がって下り、8時45分には平坦地で左へ曲がった。8時48分には平坦地を通過し、8時49分に平坦な尾根を右へ曲がって、8時50分に尾根から左へ曲がる。8時58分にピークで左へ曲がって下っていく。9時00分に尾根からすぐ左の林道へ下り立った。林道を歩いて9時05分に駐車地点へ戻った。
今日は、これまでとして、帰路に着いた。帰宅は11時00分であった。