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深 谷(966.3m)
平成23年5月5日(木・こどもの日)
ゴールデンウイーク後半三連休の最終日。山菜を採りに郡上市へ行った。午前5時に自宅を出発した。
まずは国道156号を北上し、郡上八幡町で右折して、小駄良川沿いに遡る。そして、ワラビとタラの芽をとり、その後、点名:深谷(966.3m)へ登りに行く。
国道156号へ戻り、大和町へ入り、大和ICの方へ左折して、県道白鳥板取線へ入る。大和ICを左に見てさらに進むと、洞口地区へ入る。県道52号線(白鳥板取線)から、左折して洞口地区へ入っていくと、さらに深谷林道の入口がある。そこで左折して洞谷林道へ入ってどんどん進む。しばらくすると右手に上水道施設がある。これを過ぎると舗装路は地道へ変わる。とにかく深谷林道本道を上部へ上部へと目指して上がっていくが、相当な悪路である。とても普通車では上がれない。軽自動車の4WDであるからこそ上がって行ける。4WDであっても普通車では車幅が広すぎて無理であろう。軽自動車の4WDでも両サイドには無数のすり傷がついた。トホホ・・・。まあ、適当な場所に駐車してあとは歩くことをお勧めします。
そんな訳で、なんとか深谷林道の終点についた。ここには右手から谷が注ぎ込んでおり、正面には2つの谷が合流している。9時46分に出発した。右の谷の左岸沿いに登ると、すぐにその右の谷を右岸へ渡って、この2つの谷の間の尾根を登っていく。しかし、またすぐに右の谷を渡って、左岸の道を登る。すると、その右の谷に出るので、それを左岸から右岸へと渡る。9時58分にこの谷を渡ると、今度は右岸沿いに少しだけ登って谷から離れて、左の谷へと回り込んで行く。そして、今度はその左の谷の左岸沿いに登ると、この付近からは踏み跡がなんとかあるので、これを拾いながら登っていくと、だんだんと踏み跡が明瞭になってくる、10時04分には、明瞭になった掘割り状の登山道をジグザグに登っていくと、10時11分に尾根に出るがそこには立派な林道が走っていた。そして、お地蔵さんがある。これが深谷峠なのか。
さて、ここを10時15分に出発し、お地蔵さんと反対側の尾根を南へと進んで行く。10時19分に最初のピークを越えて、10時21分に2番目のピークを越える。10時23分には3番目のピークを越えると、今度は下りになる。すぐに鞍部を通過して、登りに転じると尾根が広くなり、迷いやすいような広い尾根になる。右手は植林、左手は雑木林の境界を登っていくと、10時33分に深谷山頂(966.3m)の三角点に出た。展望はない。10時37分には下山した。10時40分に3番目のピーク、10時43分に2番目のピーク、10時45分に最初のピークを過ぎて、10時47分にお地蔵さんのある深谷峠に出た。ここから右手に下り、10時58分に沢に下り立った。真ん中の谷の谷の右岸であった。この谷を左岸へと渡り、さらに右岸へと渡って、最後に左岸へと渡ると、11時02分に林道の終点に出たのであった。
あとは、荒れた林道を慎重に下って来る。そして、県道52号線(白鳥板取線)へ出たのであった。
その後、内ヶ谷の三角点を確認しにいった。