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点名:牧(637.2m)

平成23年3月19日(土)
晴れ
 
郡上市大和町牧
 
グループ

(点名:637.2m)

 

平成23年3月19日(土)晴れ

郡上市大和町牧

 

東日本大震災の影響により、不要不急の外出は避けよということなので、近くの山へ出かけた。

6時15分に家を出て、ラジオ体操を聞きながら、美濃市から国道156号を北上、スキーやボードの車とともに、大和町を目指す。一般道であったし、早朝であったので、空いていたのであろうか、スムーズに通行できた。大和町に入り、「徳永」の信号交差点で右折して、「古今伝授の里」を目指す。この「古今伝授の里」の「ももちどり」というレストランの横に「明建神社」がある。車はこの明建神社の社務所の前に駐車したが、「古今伝授の里」の立派な駐車場の方がいいだろう。そちらにはきれいなトイレもある。

さて、7時30分に歩きだし、神社の右側の道を山の方へ登っていく。神社と古今伝授の里の間の道である。ここには「シシ垣の小径 篠脇山荘 茶屋いなおほせどり」という道標がある道である。7時34分に神社の裏手あたりまで登ったところから右手の竹藪へ取りついてジグザグに登っていく。尾根の先端から取りついて尾根を直登していく感じである。急登が一段落すると7時45分に平らな所@に出る。さらに尾根を外さないように急登を登っていくと、7時56分ころには右側が植林が出てくる。そして、8時03分に左から尾根が合流してきて、枯れた大木がある場所についた。ここで右方向へ登っていく。そして、8時13分にはこんどは右から尾根が合流してきて、平らになった場所Aに出た。8時17分にはまた平らな場所Bに出た。するとすぐの8時18分には段差を下って、緩やかに登っていく。8時24分には右から尾根が合流してきて、左へ曲がるが正面には目指す山頂が見えている。そして8時26分には今度は左から尾根が合流してきて、右へ曲がる。平らになっている場所Cだ。ここでいったんわずかに下りがある。そして、8時31分には、山頂への稜線の鞍部に突き当たるので、この鞍部から尾根を右へ曲がって、山頂を目指して、登っていくことになる。それまで木々の枝の間から右手に山頂らしきピークが見えていたので、山頂は近いと思われた。足元には笹が出てきた。そして、8時36分に山頂の三角点が見えた。三角点は植林の平らの中にあり、展望はほとんどない。

8時40分には下山した。8時43分には鞍部で左へ曲がる。8時46分には平らな場所Cを通過する。8時48分には尾根を右へ曲がって下る。8時50分には段差を登り、8時51分に平らな場所Bを通る。8時52分には平らな場所Aを通過し、8時56分に枯れた大木のある場所で左へ曲がって急坂を下る。この付近で松ぽっくりを拾った。バーべキューの炊きつけに使うためだ。9時09分に平らな場所@まで下ってきた。あとは、したに見えてくる「古今伝授の里」を目指してまっしぐら。9時14分に谷筋へ下り立ち、9時15分に駐車場所に戻った。

今日は、午後から家事があり、献血にもいくため、早く帰宅せねばならない。すぐに車をスタートさせ、10時30分に帰宅したのであった。