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島 小 屋(550m)
平成23年3月13日(日)快晴
加茂郡七宗町
今日は、かねてから通っている七宗町の山へ行くことにした。昨夜の会合で飲み過ぎて、早朝には起きられなかった。そんな訳で7時30分に起床した。しかし、出発は結局8時30分になってしまった。関市、富加町と通り抜け、美濃加茂市で国道41号乗った。そして、川辺町を通過し、七宗町へ入る。ここで、国道41号から分かれ、県道64号線(可児金山線)へ入る。そして、落合地区でこの県道64号線とも別れて、右折して町道へ入る。七宗遊園の看板がある。しかし、七宗遊園までは行かず、その手前の「林道口」というバス停から「室兼林道」へ入る。林道の入り口には室兼林道という看板がある。舗装工事中の看板があったが、今日は日曜日でこうじはないだろうとそのまま突入した。約1.2km走ると、岩井谷林道の分岐点に出る。ここで左折して岩井谷林道へ入る。さらに0.8km走ると、切りとおしに出る。ここが「島小屋」の取りつき点だ。これを通り過ぎると「岩井谷2号橋」があるが、ここまで来ると、行きすぎである。
さて、準備をして9時51分に出発した。緩やかに登って行き、9時58分に平らな場所@に出た。ほっと一息つける場所である。さらに登っていくと、10時06分に背後の展望が開ける場所に出る。急登であるため、一息入れるのに好都合である。背後の山はたぶん納古山と思われる。また、右手に見えるのは高屋山(麻生高屋)と思われる。ところがこの付近からは作業道(登山道)が消えてしまい、あとはかすかな踏み跡をたどりつつ、尾根筋を外さないように登っていく。
そうして、さらに急登を重ねると、10時15分に平らな場所Aに出た。しかし、すぐにまた急登になる。喘ぎ喘ぎ登って、10時32分に森林管理局(旧営林署)の「境界見出標NO.726」についた。どうもここが最高点のようなので、付近を捜すと、この境界見出標からさらに5〜6mほど先に三角点があった。標柱はなかったが、変わりに「三角点」と書いた杭があった。その下に三角点があったが、頭まで埋まっていた。その頭は赤く塗られている。樹林に囲まれて展望はない。
10時39分に往路を下山した。10時47分に平らな場所Aを通過し、10時50分に急登の途中の展望地に出る。さらに下って、10時55分に平らな場所@につき、10時58分に林道の駐車地点に下り立った。
これから、オク高屋へ行くことにして、車をスタートさせた。