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天 王 山(520m)
平成23年1月29日(土)曇り
加茂郡七宗町
今日は七宗町の山へ出かけた。先日来の雪によりどこも積雪が多いだろうと予想してのことであった。というのも、先週に七宗町の山(イイモリ山)へ出かけた時は、思ったより積雪が少なかったからである。早朝に出かけるつもりであったが、寝坊してしまって結局出かけたのは、6時30分であった。それなのに、それなのに、免許証の財布も携帯もみんな忘れてしまったのであった。東海環状道に乗ってから忘れものに気づき、美濃加茂ICでUターンすることになってしまった。改めて出発したのは、7時30分、今度は高速代を節約するために、一般道を走った。そんな訳で登山口となる神渕神社に到着したのは、9時00分になってしまった。
早速準備をして、9時04分に神渕神社の拝殿の左手横から、山道へ入る。最初はトラバース道であるが、そのうちジグザグに登るようになる。そして、9時14分に尾根の鞍部の乗り越しに出た。ここには、中部電力の鉄塔巡視路案内板があり、「NO.45」と「NO.44」となっている。しかし、今回はこの巡視路は関係ないのであった。9時17分にこの尾根上で左折してなだらかな尾根を南へ進んで行く。そうするとすぐの9時19分にピークを越える。さらに大きな岩を左から通り抜けて、さらに先のピークを目指して進む。そうして、9時23分に大きな岩の上の天王山(520m)山頂に立った。山頂から少しだけ南へ行くと、展望が開ける。これから登る予定の「臼越」や、さらに高屋山、大槻山などが見える。
9時42分に下山した。9時43分にピークを乗り越し、9時44分に尾根上の鞍部に着いた。ここで右折して往路をたどる。9時49分に神渕神社の駐車場に着いた。
さて、このあと、「薄越」へ行くことにして、神渕神社から下った。この神渕神社から少し戻ったところに磨崖文字「御イ凧郷」がある。崖に刻まれた文字である。神渕神社に至る林道には所々に積雪があった。