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和 良 岳(715.6m) 平成22年12月23日(木)晴れ 郡上市旧和良村 今日の山は、旧和良村のシンボル的な山、和良岳である。同行者はNさんと私の娘である。6時45分に家を出発し、娘宅と野首さん宅へ立ち寄り、国道156号で郡上へと北上する。八幡町から国道256号へ乗り換えて、郡上市の旧和良村へ入る。そして、道の駅でトイレ休憩の後、旧和良村下洞地区へ到着する。 国道256号で旧和良村役場を通過すると、目の前に和良岳が見えるが、「真那洞」という案内板で左折し、50mも行かないうちに右折すると、橋を渡り、和良岳の山裾に沿う道になる。その左カーブの所に民家と農機具小屋があるが、この民家と農機具小屋の間の石段を登ると、和良岳登山口の標柱がある。車は路肩に駐車した。 8時45分に出発した。急傾斜崩落防止のコンクリート擁壁の上にフェンスがあり、お地蔵さんがある。そのお地蔵さんの後から踏み跡をたどると、すぐに明瞭な道に出る。竹林の中を登っていく。あまりの急登に途中で休憩しながら登り、9時05分に尾根に出た。ここで、小休止して、9時06分に出発した。9時10分には左が開けた場所に出て、和良の集落が見下ろせるようになる。9時11分にここを出発する。さらに、9時14分にも同じような見晴台に出る。9時15分にここを出発し、さらに急登すると、9時24分にピーク@に出た。山頂かと思ったが、まだ先にピークがある。9時26分にここを出発し、緩やかに下って、9時28分にピークAを越えて、さらに緩やかに登っていくと、9時31分に和良岳山頂(715.6m)に着いた。三角点の周囲は伐採されているが、樹林帯に囲まれて展望は木々の間から僅かに望むことしかできない。和良小学校の児童が登っているらしくて、そうした看板が立っていた。 まだ、昼食には早いので、早速、スープを作ってパンを食べ、モーニングとしゃれ込んだ。9時59分に下山した。10時02分にピークAを通過し、10時04分にピーク@を過ぎて、急坂になり、10時16分には尾根から右折して下る場所に下り立つ。そして、10時28分に駐車地点に戻った。 さて、それから、まだ時間が早かったので、先日(12月18日)に登った「点名:大峪」へ登ることにした。 |