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倉 洞(点名:987.6m)・板 山(点名:984.4m) 権 現 山(959m) 平成22年12月19日(日)晴れ 下呂市萩原町 今日は、午前中しか空き時間がない。それで、下呂市萩原町の「点名:倉洞(987.6m)」へ行くことにした。ついでに登山道の途中にある「点名:板山(984.4m)」と、さらにちょっと寄り道になるが、権現山へも寄ってみることにして出かけた。 5時30分に自宅を出発し、関金山線(県道58号線)を走って、国道41号へ出る。さらに国道41号を北上し、下呂温泉を通過する。そして、萩原町の善昌寺の手前で右折して、国道41号をまたいで飛騨川を渡り、県道88号線へ出て、左折する。飛騨川の右岸を下流へ下る形になる。いわゆる戻ることになる。そうして、県道88号線を戻ってくると、右折して、柿坂林道へ入る。 柿坂林道の入り口には「権現山登山道入り口8km」という看板がある。この柿坂林道へ入ると、あとは柿坂峠まで道なりに登って行く。そうすると、下呂市の旧萩原町と馬瀬村の境界となる柿坂峠に出る。ここには、柿坂峠の記念碑がある。左側は八尾山への登山口、右側は権現山への登山口となっている。今日の倉洞、板山は権現山登山口の方から登るのである。峠付近には5〜6台駐車できる駐車場も用意されている。 うっすらと雪がある駐車場に駐車して、準備をした。そして、8時08分に出発した。権現山登山道の看板とともに、中部電力の鉄塔巡視路案内板があり、NO.113鉄塔を目指す。8時12分にはピーク@に出た。そこからすこしだけ下ると、8時13分に権現山への登山道が右へ分岐する分岐点にでる。権現山へは帰りに寄ることにして、左の鉄塔巡視路を登ると、すぐに林道に出るが、林道の脇を登って行く。すると、8時16分に「NO.113鉄塔」に出た。次は、「NO.112鉄塔」を目指して登って行く。すると、すぐにピークAに出るが、このピークAの右手に三角点が見えた。これが、「点名:板山」である。8時19分に到着である。ここを8時23分に出発し、8時24分に次のピークBに出た。ここから少しだけ下って登り返すと、8時24分にピークCに出る。ここから左方面へ進むと、すぐに8時27分に「NO.112」鉄塔に出る。さらに先へ進んで、8時32分に「NO.111鉄塔」に出た。ここからは、この先の鉄塔群がよく見えた。ここから大きく下って、登り返すと、8時42分にピークDに出るが、すぐ下に「NO.110鉄塔」が見える。8時43分にその「NO.110鉄塔」に下り立つと、ここから左山でトラバースしていく。すると、8時46分に林道終点へ出る。さらにここから尾根を登ると、8時48分にピークEに出る。そしてっこから下ると、8時52分に林道へで出るが、またすぐに山道へ入って急登を登る。すると、8時55分にピークFに出る。そして、8時57分に「NO.109鉄塔」に出た。さらに左方面へ進み、8時58分にピークGを越えて、8時59分に山頂(点名:倉洞987.6m)に着いた。三角点の周囲は伐採されているが、その周囲も樹林であり、展望はない。 9時07分に下山した。。9時08分にピークGを通過し、9時08分に「NO.109鉄塔」を通過する。9時10分にピークFを通過し、9時12分に林道へ下り立つ。ここから登り返し、9時14分にピークEを通過する。そして、9時15分に林道の終点に出た。ここからトラバースして、9時16分に「NO.110鉄塔」に出る。ここから尾根へ登ると、9時16分にピークDへ出る。そして、9時23分に「NO.111鉄塔」に到達し、9時28分に「NO.112鉄塔」に着いた。さらに9時29分にピークCにつき、9時31分にピークAを通過する。そして、9時32分に板山三角点を通過し、9時33分に「NO.113鉄塔」を通過した。9時34分に権現山への分岐に着いたので、ここで、左折して、権現山へ寄ってみることにした。9時38分に尾根の乗り越し、いままでの左山から右山に変わる。そして9時41分に右手に植林の鞍部に下り立つ。ここから登りに転じ、9時44分に権現山山頂(959m)に立つ。山頂は平坦地になっているが、反射板とお地蔵さんがあった。 9時48分に下山した。9時50分に鞍部に下り立ち、9時54分に尾根を乗り越し 9時56分に鉄塔巡視路に合流した。9時57分にピーク@を通過し、9時57分に林道へ下り立った。柿坂峠である。 あとは、帰路につき、12時0分に帰宅したのであった。 |