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大 峪(点名:752.1m) 平成22年12月18日(土)晴れ 今日は、午後から予定があったので、午前中に帰宅せねばならない。そんなことで、近くの郡上市和良町の「点名:大峪」と「点名:山口」に行くことにした。 朝、目覚めて用意をしてさて出かけようとしたら、なんと、外は雨!!どうなってるんだ?しかし、ザーザーと降っているので、これでは出かけることもできず、また寝ることにした。そして、外の雨の音が小さくなったと、外に出てみると雨は上がっていた。なんだ通り雨だったのか。と、そんな訳で6時10分に出発した。国道156号を北上する。そして、郡上市八幡町から国道256号に乗り換える。堀越峠を越えて、郡上市和良町へ入る。そして、和良町へ入ったすぐに右折して県道63号線へ入る。国道256号から県道63号線へ右折してから、最初の集落で左折して集落内の旧道へ入って行く。「水口橋」の手前で左折するのだ。そして、鬼谷川の右岸沿いに走ると、「三日月滝」「不動尊」の看板がある。そこで、「三日月滝」方面へ左折するのである。なお、「水口橋」を通り過ぎるとすぐに「小岐那橋」があるので、その橋を越えてから左折してもよい。この「小岐那橋」の先に「三日月滝」の案内板があるので、ここの方が分かりやすいかもしれない。 さて、この「三日月滝」の案内に従って未舗装の林道へ入るのであるが、この林道入口から約0.7kmで分岐がある。この三差路に「三日月滝」は左折という看板がある。ここで左折する。さて、林道入口から約1.0kmでT字路分岐がある。ここでは左折する。なお、「三日月滝」へはここで右折するように看板がある。林道入口から約1.5kmのところにゲートの跡があり、右側には石垣がある。そして、その手前右側に広場があるのでここに駐車した方が無難であろう。ここから林道は相当荒れているからである。なお、ゲートは両側の鉄柱だけでチェーンがない。軽4WDなので、そのまま車を進めると、ペアピンカーブで高度を稼いでいく。そして、ピークと思われるような尾根を回り込んでやや下ったところに左側に作業小屋があった。林道入口から約2.5kmの場所である。この小屋はそうとう大きな作業小屋である。さて、この小屋から約300m(林道入口から3.8km)でまた分岐がある。この分岐で左折する。左折するとペアピンカーブで一気に高度を稼いで行くが、そうとうな奥路である。とても普通車では通行不能であろう。林道が大きく右へカーブする地点から尾根に取りついた。林道入口から約3.5kmの地点である。ちょうど右側(ペアピンカーブの内側)に駐車できるふくらみがある。この取りつき点には左側に「見慣れない箱」があった。 8時15分に出発して山道へ入る。林内には確かな踏み跡がある。道は、ジグザグに登って、右山でトラバースしていくようについている。8時24分に尾根に出る。ここでUターン気味に右へ曲がって尾根を登って行く。すぐにトラバース道が左へ分岐するが、その道へ入らず、そのまま尾根を直登していく。8時28分に掘割り道に出る。そこには直径50CMくらいの倒木がある。ここで右折するのである。左山でトラバースしていく道である。8時31分には平坦部に出た。ここから少しだけ登ったところに取りつきにあったと同じ「見慣れない箱」があった。さらに登っていくと、8時41分に山頂三角点(点名:大峪752.1m)に出た。周囲は樹林に囲まれ展望はない。 8時47分には下山した。8時50分には「見慣れない箱」のところを通り、8時51分には平坦地を通過し、8時53分には倒木のところで左折する。道なき尾根を下って、8時55分には尾根から左折して、トラバース道を通り、8時58分に駐車地点へ下り立った。 |