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行 合(522.2m) 平成22年12月11日(土)曇り 今日は、午前中しか空き時間がなく、近くの山へ行くことにした。12時までには帰宅せねばならない。それで、早朝出発して、関市武儀町の「大加山」と関市上之保の「点名:行合」へ行くことにした。 県道58号線を北上し、「道の駅平成」を通過し、旧武儀町役場も通過すると、自動スピード取締機があり、さらにすぐ先に間吹郵便局がある。そのすぐ先の道を左折する。ハーントタウン「平成の杜」という老人介護施設の手前である。そうすると、すぐに山腹に突き当たり、土石流危険渓流(裏山洞)の看板がある。その前は広場になっている。20台〜30台は十分駐車できる広さがある。ここに駐車して登ることができうそうだ。私は、郵便局を通過してその先の「笠神橋」バス停のある橋の手前で左折し、すこし進んだ右側にある神社に駐車した。なお、神社の前には「多々羅集会所」もある。そこから徒歩で戻ったのである。なお、土清流危険渓流の看板は、ハートタウン「平成の杜」という老人介護施設の裏側にある。 さて、そんな訳で、7時10分に出発し、8時20分に戻った。 さて、これからもう1山、「点名:行合」へ登るため、関市上之保へと急いだ。まずは、県道58号線を戻り、旧武儀町役場から右折して県道63号線へ乗って北上、旧上之保役場の先で、県道85号線へ乗り換える。そして、県道294号線を右へ見送り、馬渡りで県道85号線から左折する。そして、すぐのY字路分岐を左へ進入する。しばらく道なりに進むと、集落の中で鋭角に左へ入る道があり、それを進むと、すぐにお墓があり、道も終点となる。ここに駐車してお墓の手前を山へ上がって行く。 8時50分に登り始めた。掘割り状の道である。8時52分に平坦地に出るが、また登りとなる。9時01分には左山でピークを越えると、右手の尾根に移る。尾根を外さないように登って行く。左山でトラバースするような場所もあるが、尾根を登って行くと、9時08分に平坦地に出るが、ここで、右手にシカよけのフェンスが出てくる。もう崩れているが、針金が残っており、引っ掛けると危ない。このフェンス沿いに登って行くと、9時12分にピークの平坦地に出た。左方向へ登って行く。9時18分にもピークの平坦地に出る。ここでも左方向旋回して登って行くと、急登となり、この急登をこなすと、頭上が明るくなり、9時25分に山頂へ飛び出した。山頂は伐採してあり、多少の展望はある。 9時33分には下山した。9時36分に平坦地に下り立ち、右手へ旋回して下ると、9時37分に平坦地に下り立つ。9時41分にはシカよけフェンスのある平坦地に出て、9時44分には尾根を移る。9時47分に平坦地を通過して、9時50分に駐車地点のお墓のある場所に下り立った。 今日はこれまでとして、帰路に着いた。途中で給油し、11時20分に帰宅した。 |