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峠 洞(700.0m) 平成22年12月5日(日)晴れ 下呂市金山町 今日は、「点名:福来」と「点名:峠洞」へ行く予定ででかけた。「点名:福来」は下呂市金山町の地名から取ってあるが、登山口は白川町からである。もっとも下呂市金山町の福来から登れないことはないだろうが。 さて、国道41号を北上し、白川口を通り越し、「道の駅美濃白川」も通過して、上油井から国道256号へ右折する。佐見方面という案内標識もある。国道b256号へ入り、しばらく走ると「渡合」集落があり、ここに「室山口」というバス停がある。また、「室山」という案内標識もある。ここで左折して急な坂道を上がって行く。この入口も室山らしいが、坂道を登って行くと驚きである。「点名:福来」の山腹の急斜面にへばりつくように数軒の民家がある。そして、茶畑が広がっている。日本のチロルと呼ばれる飯田市の「下栗の里」のようだ。千枚田もいいがこれも一見の価値があると感動した。 その室山の民家を通り過ぎ、峠近くになると、そこから左へ分岐する林道がある。狭い林道を少し走ると、大きく右へカーブする場所があり、舗装もここで途切れる。このカーブは広くなっているので、この路肩に駐車して、カーブの所から分岐する林道へ入る。もう廃道のようである。 8時18分に出発し、9時35分に下山してきた。 さて、その後、「点名:峠洞」へ向かった。いったん国道256号に出て、国道41号へ戻る。そして、国道41号を右折して、下呂市金山町へ向かう。金山町に入ったら、「金山トンネル」を抜け、右手にある「下原小学校」を過ぎて、すぐの交差点で右折して「なか橋」を渡る。すぐにT字路があるので、左折する。しばらく走ると、高山線の踏切を渡り、Y字路があるが、「下呂」という看板の方へ進むと、民家を通過して、火打峠に到着する。大きな石碑がある。その石碑の周囲に広場があるので駐車には困らない。また、「高天良山」の登山口もあるが、「点名:峠洞」への登山口は、「高天良山」への登山口と反対側にあるのだ。しかし、こちらには登山口の案内はない。ただ、鉄塔巡視路の案内板があるので、それを目印に登って行く。中部電力の「瀬戸川辺線 NO.10、NO.11,NO.12」という案内板があるが、「NO.11鉄塔」を目指せばよい。10時16分に出発した。急坂をジグザグに上がって行くと、10時21分に「NO.11鉄塔」に出た。ここから先の登山道が分からず、うろうろしたが、登ってきた方の反対側、鉄塔の線路の方へ行くと、踏み跡があった。中部森林整備局の境界杭があるので、それをたどって行く。10時26分に鉄塔から下って行く。そして、10時29分に鞍部に下り立った。鞍部からは明瞭な道があった。中部森林整備局の境界杭があるので、それをたどって登っていけばよい。10時38分にピーク@に出た。少しだけ下って、10時39分に鞍部に下り、登り返すと、10時44分にピークAに出た。ここから右手へ下ると、10時47分に鞍部に下るが、ここに、「26支2」という境界見出し標がある。さらに急坂を登ると、10時50分に尾根上のピークBに出た。ここには「26支1」という境界見出し標がある。ここで、左へ曲がる。10時53分に境界見出し標「26」を通過し、左へ曲がる。10時54分に境界見出し標「25」のところから、左手へ下る。10時55分に境界見出し標「24支14」を通り、10時56分に境界見出し標「24支13」で右手へ下る。10時57分鞍部を通り、10時58分に境界見出し標「24支9」を過ぎ、11時00分に境界見出し標「24支7」の所で、直角に左へ曲がる。11時03分に境界見出し標「24支5」のある鞍部を通り、11時04分に境界見出し標「24支4」を通過する。11時06分に境界見出し標「24支2」を、11時07分に境界見出し標「24支1」を、11時07分に境界見出し標「24」を、11時10分に境界見出し標「23」を、11時10分に境界見出し標「23支10」を通過して、11時11分に鞍部を通る。そして、11時16分にピークCに出た。ここには番号不明の境界見出し標があるが、ここで左手へ下る。11時18分に鞍部を通り、11時24分にピークDへ出て、11時24分に鞍部を越え、11時25分に境界見出し標「22」を通り、11時27分に境界見出し標「21」を通ると、すぐにシカよけのフェンスが出てくる。このフェンス沿いに左へ進むと、11時29分、山頂に飛び出した。「点名:峠洞(700.0m)」の三角点である。周囲の樹林は伐採されており、展望が開けている。 11時37分に下山した。11時38分に境界見出し標「21」を、11時39分に境界見出し標「22」を、11時40分に鞍部を、11時40分にピークDを、11時43分に鞍部を、11時43分にピークCを、11時45分に鞍部を、11時46分に境界見出し標「23支10」を、11時47分に境界見出し標「23」を、11時47分に境界見出し標「24」を、11時48分に境界見出し標「24支1」を、11時48分に境界見出し標「24支2」を、11時49分に境界見出し標「24支3」を、11時49分に境界見出し標「24支4」を、11時49分に境界見出し標「24支5」のある鞍部をそれぞれ通過し、11時51分に境界見出し標「24支7」に着き、ここで直角に右へ曲がる。11時52分に境界見出し標「24支9」を、11時52分に鞍部を、11時54分に境界見出し標「24支13」を、11時55分に境界見出し標「24支14」を、11時56分に境界見出し標「25」を、11時57分に境界見出し標「26」をそれぞれ通過し、11時57分に尾根上のピークBに着いた。ここで右へ曲がって急坂を下る。11時59分に鞍部を越えて、12時00分にピークAに立つ。さらに12時02分に鞍部を過ぎ、12時02分にピーク@に着いた。12時07分に鞍部に下り立ち、藪の中を登り返して12時10分に「NO.11鉄塔」に出た。ここからジグザグに下って、12時14分に駐車地点に戻った。 すぐに帰路につき、13時40分に帰宅した。 |