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津 賀 立(点名:984.0m) 平成22年12月4日(土)晴れ 加茂郡白川町 今日は早朝から山へ行こうと決めていたが、天気予報は朝のうちは雨の用であった。実際、6時30分ころ出発するも雨がぱらついていた。迷うに迷ったが、「行くしかない」と決めて、一路、前夜から予定していた、白川町の3山と決め、白川町を目指す。例によって、関市、美濃加茂市と経由して国道41号へ出ると、これを北上していく。 白川口で右折して、県道68号線へ。県道70号線の分岐を右折して、県道68号線で赤河を目指す。すると、蘇原小学校の看板があり、そこには横断歩道橋もある。その交差点で右折して、今度は福地、中野方を目指す。その一歩手前のT字路から、「小倉」の看板で右折してもよい。とにかくこの県道68号線から右折して小倉谷を遡上して赤河峠へ出ればよい。 さて、この赤河峠はそうとう通行量が少ない峠である。白川町と恵那市の境界になっている。境界の100mくらい手前(白川町側)に道路にふくらみがあり、路肩に3台くらいは縦列駐車できる場所がある。よってここに駐車する。 そして、ここから恵那市側へ50mほど行くと、左へ分岐する林道がある。この林道はとても普通車では通れないような悪路である。この林道へ踏み入れることにした。林道の入り口には中部電力の電柱があるが、この電調の番号は「09ネ531」である。これを確認すれば間違いなし。 さて、上記の路肩に駐車して、8時21分に出発した。そして、9時41分に駐車地に医療にn戻った。 さて、これから、「点名:津賀立」へ行くことにした。いったん県道68号線へ戻り、さらに白川口まで戻って、県道62号線へ乗り換える。この県道62号線で東白川村へ出て、国道256号へ乗り換え、越原地区で県道359号線へ右折する。右折地点は「越原消防センター前」というバス停がある、世紀橋の手前を右折するのである。そして、橋を渡って郵便局の手前を右折する。県道359号線を走ればいいわけだ。そして、黒渕橋の手前で左折して、「ハナノキ自生地」を目指す。この分岐する橋の手前には「ハナノキ自生地」の看板がある。さて、黒渕集落を越えると、舗装路が地道になり「ハナノキ自生地」の看板を左手に見て、さらに進むとすぐに舗装路となり、新巣山の登山口を右に見て、さらに上がっていくと、峠を越えて、立派な舗装林道へ出る。これが恵北林道である。 この恵北林道を左折する。すると、土砂崩れのため通行止めとなっているが、構わず進入する。すると、1kmも行かないうち土砂崩れの現場があり、通行不能となる。なむなく、そんp手前に駐車して歩くことにした。 10時53分に歩き始めた。林道が左へ大きくカーブして尾根を越える場所の先に、右手(谷側)に駐車広場があり、左手に取りつき点があった11時02分にここから取りついた。笹の茂みであるが、踏み跡が明瞭に刈り払われていた。11時06分に尾根上に出た。11時09分に左からの道と合流した。ここから右手へ進むと、刈り払いはなくなったが、踏み跡はある。11時15分にピーク@へ上がる。そのまま上がっていくと、11時17分にピークAへ出る。ここから少しだけ下って、登ると、11時19分にピークBへ出る。ここで右へ曲がって、いったん下り、11時20分に鞍部を通過して、11時22分にピークCへ出た。ここで右手へ上がり、11時26分にピークDへ出る。ここでも右手へ進むと、平坦地に大岩がある。ここから少しだけ下って緩やかに登っていくと、11時32分に山頂へ出た。山頂は樹林に囲まれ展望はない。11時36分に下山した。11時38分に大岩のあるピークDを通過し、11時41分にピークCを通過する。そして、11時42分に鞍部を越えて、11時43分にピークBを左へ下り、11時44分にピークAへ出る。11時46分にピーク@を越えて、11時47分に左へ曲がって、11時4分に尾根からの下り口に達し、11時51分に林道へ下り立つ。11時56分に駐車地点に戻った。 さて、これから、熊穴台へ行こうと車をスタートさせた。 |