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点名:熊穴台(1003.4m)

平成22年12月4日(土)晴れ
 
白川町
 

熊 穴 台(点名:1003.4m)

  (熊穴、岩巣立)

 

平成22年12月4日(土)晴れ

加茂郡白川町

 

今日は早朝から山へ行こうと決めていたが、天気予報は朝のうちは雨の用であった。実際、6時30分ころ出発するも雨がぱらついていた。迷うに迷ったが、「行くしかない」と決めて、一路、前夜から予定していた、白川町の3山と決め、白川町を目指す。例によって、関市、美濃加茂市と経由して国道41号へ出ると、これを北上していく。

白川口で右折して、県道68号線へ。県道70号線の分岐を右折して、県道68号線で赤河を目指す。すると、蘇原小学校の看板があり、そこには横断歩道橋もある。その交差点で右折して、今度は福地、中野方を目指す。その一歩手前のT字路から、「小倉」の看板で右折してもよい。とにかくこの県道68号線から右折して小倉谷を遡上して赤河峠へ出ればよい。

さて、この赤河峠はそうとう通行量が少ない峠である。白川町と恵那市の境界になっている。境界の100mくらい手前(白川町側)に道路にふくらみがあり、路肩に3台くらいは縦列駐車できる場所がある。よってここに駐車する。

そして、ここから恵那市側へ50mほど行くと、左へ分岐する林道がある。この林道はとても普通車では通れないような悪路である。この林道へ踏み入れることにした。林道の入り口には中部電力の電柱があるが、この電調の番号は「09ネ531」である。これを確認すれば間違いなし。

さて、上記の路肩に駐車して、8時21分に出発した。そして、9時41分に駐車地に医療にn戻った。

さて、これから、「点名:津賀立」へ行くことにした。いったん県道68号線へ戻り、さらに白川口まで戻って、県道62号線へ乗り換える。この県道62号線で東白川村へ出て、国道256号へ乗り換え、越原地区で県道359号線へ右折する。右折地点は「越原消防センター前」というバス停がある、世紀橋の手前を右折するのである。そして、橋を渡って郵便局の手前を右折する。県道359号線を走ればいいわけだ。そして、黒渕橋の手前で左折して、「ハナノキ自生地」を目指す。この分岐する橋の手前には「ハナノキ自生地」の看板がある。さて、黒渕集落を越えると、舗装路が地道になり「ハナノキ自生地」の看板を左手に見て、さらに進むとすぐに舗装路となり、新巣山の登山口を右に見て、さらに上がっていくと、峠を越えて、立派な舗装林道へ出る。これが恵北林道である。

この恵北林道を左折する。すると、土砂崩れのため通行止めとなっているが、構わず進入する。すると、1kmも行かないうち土砂崩れの現場があり、通行不能となる。やむなく、その手前に駐車して歩くことにした。

10時53分に歩き始めた。林道が左へ大きくカーブして尾根を越える場所の先に、右手(谷側)に駐車広場があり、左手に取りつき点があった11時02分にここから取りついた。そして、11時51分に林道へ下り立つ。11時56分に駐車地点に戻った。

さて、これから、熊穴台へ行こうと車をスタートさせた。

いったん県道35号線へ戻り、大明神川をさかのぼると、「白川茶製造 こしはら商事」の会社が右手にあり、ここから右折して山の方へ上がっていく。この右折地点に中部電力の「22リ961」の電柱があるので確認するとよい。

さて、この道を登ってくると、集落をすぎて舗装もなくなり地道になるが、そのまま進むと、県道か約800mで分岐があり、左へ進む。さらに県道分岐から1.6kmでも分岐があり、ここでは右(黒渕林道本線)へ進む。そして、県道分岐から2.7kmの分岐は左へ進入する。左は「行き止まり」、右は「黒渕2号作業路」となっているが、構わず「左へ」である。そして、県道分岐から3.7kmで右へ分岐するのであるが、ここからは車での進入はできない。

この三差路に駐車して、12時39分に林道を右へ歩き始めた。12時44分には林道はいったんピークを越えて、下りとなるが、すぐに分岐があり、12時46分にこの分岐を右へと上がっていく。12時49分にも分岐があるが、ここは左へ進む。さらに12時50分の分岐はそのまま直進する。13時01分にやっと林道の終点に出た。

ここから、Uターンするように左手の尾根へとあがる。そして、そのまま尾根を上がって行くと、13時09分に山頂に出た。樹林のため展望はない。13時14分に下山した。13時18分に林道の終点に下り立つ。13時26分に分岐を直進し、13時27分に分岐を右へ、さらに13時28分に分岐を左へ曲がり、13時30分に林道のピークを越えて、13時34分に駐車地点に戻った。

あとは、車を飛ばして帰路に着いた。帰宅は15時30分であった。