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点名:乱橋(626.0m)

平成22年11月13日(土)曇り
 
八百津町
 

乱 橋(626.0m)

 

平成22年11月13日(土)曇り

 

今日は午後から用事があり、午前中しか時間がないので、簡単に登れる山がいいと、八百津町の6つの点名へ行くことにした。川小屋、乱橋、長根、小谷、愛宕、天上の6山である。

まずは、川小屋を目指す。国道41号を北上し、白川町で右折して、河岐トンネルを抜け、県道68号線を進む。三川の藤井地区でさらに右折して、県道83号線で南下する。ジグザグに登っていくと、やがて名越峠を越える。峠を越えて下りになると、最初の分岐を右へ入る。広い道は左へカーブして下っていくが、それを直進するのである。この分岐点には中部電力の「NO.12チ281」の電柱があるので、確認できる。

右へ分岐すると、すぐにお地蔵さんがある。その道を約500m進んで行くと、左手に広場があり、そこに簡易トイレもある。そこに駐車して前方の高みへ取りつくのである。なお、取りつき点のすぐ先には「八百津町」の看板がある。まさに町境である。また、「NO.11チ941」の中電の電柱がある。

6時57分にここから山に入り、7時」21分に下山してきた。そして、次の乱橋へ向かった。まずは、先ほどの分岐点まで戻り、広い道を下っていく。すると、左手に養鶏場があり、その先で左へ分岐する道があるので、そこへ入る。すぐに養鶏場の入口があった。それによると、「中村リンク株式会社の八百津原種鶏農場」である。この養鶏場の前をとおり、さらに先へ進むと、左手に民家があり、その先のT字路で左折する。右にはカーブミラーがある。左折すると、すぐにまた民家が1軒ある。その前を通り過ぎるとすぐに舗装がなくなり地道になる。この地道を終点まで直進していくのであるが、相当悪路になり、普通車では通れなくなる。適当な路肩に駐車して歩くしかない。私は、軽の4WDだったのでどんどん入っていったが、右へのペアピンカーブを曲がって上まで上がったが、そんなに無理をしなくてもよかろうと、ペアピンカーブの所に駐車した。

8時00分に出発した。わずかな踏み跡があるのでそれをたどる。すぐに尾根に上がり、右手の方へ進むと、8時08分にはピークのような場所に着いた。さらに先へ進むと、下りになり、8時12分にはまたピークに出る。さらに先へ進むと、8時13分に林道の終点に降り立った。ここまでは車で上がってこられるのであろう。さて、林道終点を横断して、尾根を登っていくと、8時17分に山頂に出た。「点名:乱橋(626.0m)」である。ここも樹林の中で展望はない。長居は無用と、8時20分に下山した。8時22分に林道終点に出て、復路は林道を歩いて、8時26分に駐車地点へ戻った。

さて、次は長根へと向かった。