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点名:愛宕(631.6m)

平成22年11月13日(土)曇り
 
八百津町
 

愛 宕(631.6m)

 

平成22年11月13日(土)曇り

 

今日は午後から用事があり、午前中しか時間がないので、簡単に登れる山がいいと、八百津町の6つの点名へ行くことにした。川小屋、乱橋、長根、小谷、愛宕、天上の6山である。

まずは、川小屋を目指す。国道41号を北上し、白川町で右折して、河岐トンネルを抜け、県道68号線を進む。三川の藤井地区でさらに右折して、県道83号線で南下する。ジグザグに登っていくと、やがて名越峠を越える。峠を越えて下りになると、最初の分岐を右へ入る。広い道は左へカーブして下っていくが、それを直進するのである。この分岐点には中部電力の「NO.12チ281」の電柱があるので、確認できる。

右へ分岐すると、すぐにお地蔵さんがある。その道を約500m進んで行くと、左手に広場があり、そこに簡易トイレもある。そこに駐車して前方の高みへ取りつくのである。なお、取りつき点のすぐ先には「八百津町」の看板がある。まさに町境である。また、「NO.11チ941」の中電の電柱がある。

6時57分にここから山に入り、7時」21分に下山してきた。そして、次の乱橋へ向かった。まずは、先ほどの分岐点まで戻り、広い道を下っていく。すると、左手に養鶏場があり、その先で左へ分岐する道があるので、そこへ入る。すぐに養鶏場の入口があった。それによると、「中村リンク株式会社の八百津原種鶏農場」である。この養鶏場の前をとおり、さらに先へ進むと、左手に民家があり、その先のT字路で左折する。右にはカーブミラーがある。左折すると、すぐにまた民家が1軒ある。その前を通り過ぎるとすぐに舗装がなくなり地道になる。この地道を終点まで直進していくのであるが、相当悪路になり、普通車では通れなくなる。適当な路肩に駐車して歩くしかない。私は、軽の4WDだったのでどんどん入っていったが、右へのペアピンカーブを曲がって上まで上がったが、そんなに無理をしなくてもよかろうと、ペアピンカーブの所に駐車した。

8時00分に出発し、8時26分に下山してきた。そして、次は長根へと向かった。養鶏場の道路まで戻り、南下してくると、県道402号線に出るのであるが、その少し手前で左折する。県道402号線まで出てしまったら、戻って右折すればよい。この402号線へ出るところは、追分の交差点のようだ。ということは、いま南下してきた道は県道83号線ではない。町道なのであろう。それで思い起こせば、あの川小屋への登り口の方が県道83号線なのであろう。

さて、追分から東へ進むと、峠も越え、そうとう走ってから、左手に鉄塔が見えてくると、右手への分岐する道と、すぐ先で左手へ分岐する道がある。この先の分岐を左へ入る。この左の角には、「八百津町射撃場」という看板がある。この林道へ入ると、すぐに射撃場へ行く左折する道があるが、そのまま直進する。左折の道は舗装路であるが、直進する道は地道であれている。すぐに頭上を送電線が通っているところで右折する道もあるが、それも直進する。そうすると、すぐに左手に1台分の駐車広場があるので、そこに駐車してそこから左手の山へ入っていく。9時29分に出発して、9時49分に駐車地点に下山してきた。次は、小谷へと向かった。

射撃場の前の町道へ出て、左折してそのまま進むと、洞田地区へ出る。福地の中心部で福地支所や郵便局、かつての小学校(統合により廃校)があるところだ。県道402号線へ出る少し手前の「増改築相談承ります」という看板のある「TOSTEM」の会社のところから右折して、山之方へ入っていく。八百津方面から県道402号線を東進してくると、福地支所を過ぎたら、Y字路を左折すると、「TOSTEM」の会社のところに来るので、ここで左折すればよい。さて、山の方へ入って、民家を通り過ぎると、しばらくは民家のない場所をとおるが、そこで右から小さな谷が流れ込んでくる沢があるので、その手前の路肩に駐車する。中電の電柱「NO.09ト941」がある。

10時08分に出発し、10時46分に駐車地点に戻って、今度は愛宕へと向かった。県道402号線へ出て、久田見方面へ西進し、むらさき野カントリーを過ぎて、後口の交差点で県道83号線へ右折する。すぐに右手にフェンスがあり、その先で左手へ上がっていく階段もあるが、それらを通過すると、やがて、左手へ分岐する地道の林道がある。そこへ入り、100mほど登っていくと、右へカーブするところに1台分の駐車スペースがあるのでそこに駐車する。右手には掘割り状の道があり、「参道」という札が木につけてある。

11時16分に出発して、掘り割り状の登山道(参道)を登っていく。直登ではあるが、道はジグザグにつけてあるので、楽である。やがて、鳥居ガ見え、その億に神社があった。三角点は神社の後にあり、11児23分に到着した。ここも周囲は樹林のため、展望はなし。11児28分には早々に下山した。往路を戻り、11時30分に駐車地点に戻った。

さて、次は最後の天上へと向かった。

あとは、帰るのみ。途中で給油と戦車をして、帰宅は14時30分であった。