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点名:川浦(508.6m)

平成22年11月7日(日)晴れ
 
美濃加茂市
 

川 浦(508.6m)

 

平成22年11月7日(日)晴れ

 

今日は、午前中に所用があり、山へは午後から出かけることとなった。それで、遠くは無理で美濃加茂市上廿屋の「点名:川浦」へ向かった。県道97号線から県道63号線に左折して、伊深小学校を過ぎてから、Y字路を右折して市道を走り、峠を越えて、中廿屋で県道80号線を横断して、さらに市道を直進する。中廿屋と上廿屋の境界あたりであろうか、弘法堂バス停と弘法堂がある。ここから右折して林道へ入っていくのであるが、登りのときは気付かず、もう1本手前の林道へ入っていった。広い路肩に駐車して、14時01分に出発し、右折して橋を渡り、すぐに左折して山への地道の林道を進んで行く。雑草が生えており、車では進入できないものと思われる。14時03分には林道の右手に鉄塔巡視路の案内板がある。ここではNO.22鉄塔方面へそのまま林道を進む。すると、14時08分、今度は林道の左手に鉄塔巡視路の案内板があり、ここで林道から分かれて、NO.22鉄塔を目指して、尾根を目指して坂道を上がる。14時15分に尾根に出ると、そこには左手に鉄塔が見えた。NO.22鉄塔である。ここからNO.23鉄塔を目指して、右手へ曲がると、道は下りになる。そして、沢まで下って木の橋により、14時21分に沢を渡ると荒れた林道の終点に出た。この終点には鉄塔巡視路の案内板があった。14時27分に出発して、右手の坂を上がっていく。そして14時29分に尾根を乗り越して下っていく。沢まで下ると、14時31分にはえん堤があった。えん堤の上流で木の橋を渡り、沢の右岸側へでて、すこし下ると、14時33分にまた荒れた林道へ出た。林道の左手には廃車が1台放置されていた。この林道を右手の方へと進んで行くと、すぐに鉄塔巡視路の案内板があった。14時35分に鉄塔NO.23を目指して、林道から右手の山道へと入る。山道を登っていくと、14時51分に真新しい林道へ飛び出した。ここはその林道の終点となっていた。右手の方にはNO.23鉄塔見えた。

ここからは、林道の下り方向の尾根へ取りついて、尾根をそのまま登っていく。14時55分に出発した。鉄塔巡視路の案内板はNO.24鉄塔を示していたが、この尾根道は鉄塔巡視路ではないらしい。15時07分には岩場のピークを越える。そうすると、右ある手は植林、左手は雑木林の境を登っていくことになるが、すごい急登になる。登山道はない。踏み跡を拾いながら登っていく。15時16分に急登が終わり緩やかになると、そこには石仏と「御殿山 反射板」という案内板があった。ここで右手の方へ尾根を進んで行く。すると、15時23分に反射板の前に出た。三角点は反射板を左側から回り込んで、反射板の後ろへ行くと、反射板の50mくらい後ろの藪の中にあった。15時26分にたどり着いた。樹林の中で展望はない。15時33分には引き返し、15時34分に反射板おnところまで戻って、多少は開かれた展望を楽しむ。時刻が押していたので、早々に下山した。15時38分に「反射板」の看板と石仏のところを通過して、急な下りとなり、15時40分に岩場のピークを越えた。15時44分に林道の終点に降り立った。ここから巡視路を下り、15時50分に荒れた林道へ出た。さらに林道を廃車の場所まで来て、林道から左折すると、15時51分にえん堤の上部の丸太橋を渡り、15時52分に尾根を乗り越した。ここを下ると、15時53分に荒れた林道へ降り立った。ここからさらに沢を渡って尾根へ取りつくのが往路であるが、復路ではこの荒れた林道をそのまま下ってきた。すると、15時58分に駐車地点の市道へ出た。弘法堂のある場所である。市道を歩いて16時00分に駐車地点へ戻った。

すぐに車をスタートさせ、帰路に着いたが、北区は17時00分であった。