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丸 山(297m)土岐市
平成22年6月27日曇り
土岐市
今日は、県下に大雨警報が発令されていたこともあり、早朝からの登山は危険であった。また、早朝はまだ降雨もあった。そのため、午前中は家事を済ませ、午後から近くの山へ出かけることにした。
選定したのは、土岐市の丸山である。中央高速道と東海環状道の交差点である土岐JCTの西にある中央高速道の土岐トンネルの上にある山である。
関市を経由して、美濃加茂市から可児市を通過し、可児市から県道84号土岐可児線を南下する。そして、可児市から土岐市へ入り、土岐市の「美濃焼伝統産業会館」を通り過ぎ、次の峠へ差し掛かると、「クリーンパーク土岐」の看板があるので、ここで右折して進むと、T字路に突き当たり、さらに右折すると、「土岐環境センター」の前に出る。正門を通過し、次の門の前に路駐する。この門の前(反対側)に、林道の入口がある。雑草が生い茂り、入口にはバリケードがある。この林道の入口に車1台分のスペースがあるのでここに駐車すればいいだろう。入口には中部電力の鉄塔巡視路案内板がある。「多治見連絡線NO.5」[多治見連絡線NO.1,2,3,4]「虎渓瑞浪線NO.○○」という案内板がある。13時25分に出発した。まずは「鉄塔NO。2」を目指すことになる。空き地のような広場を横断すると、やがて、13時26分に松林へと突入する。この林の入口に「丸山へ」という木札(13時27分)と、中部電力の鉄塔巡視路案内板(13時28分)があった。
林の中の踏み跡(鉄塔巡視路)を歩いて行く。13時29分には「丸山へ」の看板と中部電力の案内板があった。この分岐を左手へと進む。13時32分にも同じような「丸山へ」の看板と「中部電力」の案内板があった。今度は、右手へ進む。すると、13時34分に同じような中部電力の鉄塔案内板があった。正面には「NO.2鉄塔」があった。正面の鉄塔の下へ行ってみたが、この先道はないようだったので、手前の三差路まで戻り、ここを左手へと進む。すると、中部電力の案内板があった。「鉄塔NO.3.4」「鉄塔NO.1.2.5」の案内がある。13時37分のここから「NO.3鉄塔」を目指す。すると、13時40分、三角点に出くわした。「三角点 丈ヶ峰(257.4m)」のようだ。ここからは下りの道になり、13時41分に「NO.3鉄塔」に出た。
ここから鉄塔巡視路は、「NO.4鉄塔」へと下っていくようだ。「丸山」へはこの「NO.3鉄塔」から鉄塔巡視路を離れ、左へ曲がり、林の中へと突っ込む。すると、林の中に踏み跡と目印のテープがあった。そして、林の中を緩やかに登っていく。すると、13時49分に「丸山山頂(297m)」に着いた。山頂には笹が生い茂り、その笹と樹林の中に「測量標識」と「石碑」があったが、樹林にさえぎられ、展望はなし。石碑の前の木に「岩場へ」という木札を見つけ、13時51分にその下りの踏み跡をたどってみると、13時54分に岩場に出た。しかし、展望はそれほどでもない。されに踏み跡は先へと下っていたので、たどってみると、13時56分に岩場へ飛び出した。眼下に東海環状道が見下ろせ、南方面の展望が広がっていた。
この先道はないようなので、13時59分に引き返した。14時01分に第1の岩場の場所を過ぎ、14時03分に山頂へ戻った。ここから下って、14時06分に「NO.3鉄塔」を左に見て、ここから坂を登り、14時08分の三角点を通過する。さらに14時10分には「NO.2鉄塔」を左に見て通過し、14時11分にピークを越し、14時13分に尾根から右手へと下り、14時13分に林から平地に出た。14時15分に駐車地点に戻った。
車に乗り込み、15時45分に帰宅した。