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百々ヶ峰(417.9m)

平成22年4月16日(金)晴れ
 
岐阜市
 
グループ

          百 々 ヶ 峰(417.9m)

 

                                 平成22年4月16日(金)晴れ

 

 時間がなかったので、いつもホームグランドにしている、近くの百々ヶ峰へ出かけた。9時36分に自宅を出発して、9時50分に「長良川ふれあいの森」の管理棟に着く。車はここまでである。ゲートをくぐりぬけて、さらにキャンプ場方面へと歩いて行くと、9時54分にトイレの前を通過する。キャンプ場を通り抜けると、遊歩道らしくなってくる。9時58分に分岐点に出る。「桜の広場330m」の標識に従って進む。すると、10時01分にまた、三差路に出るが、今度は、「三田洞展望広場700m」の表示にしたがって、坂道を登っていく。10時07分に水場を通る。これは、沢の流水を整備してあるが、飲料には不可という表示がしてある。さて、ここを過ぎると、高度も上がって来て、展望も開けるようになる。10時15分に管理車道に出るが、ここが、「三田洞展望広場」である。今日は雲が多く、遠望はできない。ここから管理車道を横断して、遊歩道へ入るが、この入口に「百々ヶ峰展望台1550m」という標識がある。そして、10時24分に再び管理車道へ出る。ここでも管理車道を横断して、遊歩道へ入るのであるが、ここには、「三田洞展望広場400m」、「百々ヶ峰展望台1150m」という標識がある。また、「ふれあいの森」全体の案内図もある。遊歩道を登ると、10時27分には三差路があり、「百々ヶ峰展望台1050m」の表示に従って、左へと折り返す。この先でいよいよ尾根に出て、尾根を縦走する道となる。尾根上を忠実にたどる山道もあるが、アップダウン(コブ)のところでは、コブを避けるように遊歩道がついているので、楽に歩ける。10時34分に三差路があり、「百々ヶ峰展望台600m」という標識がある。あと少しだ。そして、10時43分に百々ヶ峰山頂(417.9m)に飛び出した。山頂には立派な展望台がある。

 10時45分に下山した。階段状の坂道を下っていくと、10時50分に管理車道へ降り立つ。ここは、管理車道の最高地点で、トイレがある。また、「展望台290m」の表示もある。トイレの裏から、トラバース道へ入り、10時54分に「東海自然歩道」へ合流する。この東海自然歩道をそのまま下っていくと、11時05分にベンチのある分岐点に着く。ここで、東海自然歩道から分かれて、まっすぐに尾根を進むと、11時10分に「あずま屋」に着く。あずま屋で休憩後、11時13分にここから下山する。11時16分に三差路があり、「ラベンダー広場550m」、「展望あずま屋400m」の標識がある。そして、11時22分に管理車道へ出る。管理車道を歩くと、11時25分に駐車場に出る。そして、混雑する三田洞神仏温泉の前を通り、11時40分に自宅へ着いた。