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東小那比(566.9m)

平成22年3月21日(日)曇り
 
郡上郡八幡町小那比
 
グループ

東 小 那 比(566.9m)

 

平成22年3月21日(日・春分の日)曇り

 

 

 

朝起きたときは昨夜来の雨が止んでいた。それなら山へ行こうと、思案して、郡上市の小那比(点名)へ行くことにした。同じ名前の点名が2つあるらしい。東小那比と西小那比に区別して、2つとも登って来ることにした。家事に追われて、結局出発したのは、11時を過ぎていた。途中で弁当を仕入れて、国道156号から大峠を越えて、県道63号線へ出た。この県道63号線との交差点付近に曽利橋があり、この橋のたもとが登山口である。ちょうど、登山口の反対側に駐車帯もある。車は10台ほどが止められそうだ。

さて、ちょうど12時だったので、昼食を摂り、それから登ることにした。今日は、運転手付だったので、コンビニで調達したビールを飲みながら弁当を食べた。いざ、12時25分に出発した。県道63号線の道路脇の茶畑へ上がり、茶畑の後ろの斜面を横切って、尾根の先端に取り付く。はじめは植林の中を登っていく。12時40分に雑木林の中へ入った。12時47分に坂が緩むと、左手は植林になる。12時50分にまた坂が緩んでくると、左は植林、右は雑木林になる。そうした中、12時54分に第@のピークに出る。周囲は雑木林である。13時00分には左山で第Aのピークを過ぎる。この先で左は植林、右は雑木林のやせ尾根を渡る。ここから両側とも雑木林の急坂をよじ登る。そして、13時09分に左山で岩場の第Bピークを越える。そして、13時14分に頂上かと思ったピークに出た。ところが三角点はない。左手を見るとさらにピークが見えたのでそちらへ行ってみると、三角点があり、13時16分に到着した。樹林のため展望はなし。中国から黄砂が飛んでくるような強風の日だったので、早々に下山することにした。

 

 

 

13時20分に下山を開始、13時21分に山頂と間違えたピークを過ぎ、右へ曲がって下る。13時24分に岩場の第Bピークを越え、13時28分に雑木林の中の第Aピークを通過し、13時32分に第@ピークを越して、13時44分に駐車地点に戻った。