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観音山(400m)
 
愛知県

 平成21年1月14日(土) 快晴
 
愛知130山

 

愛知130山へ登っている。それで、今日は額堂山と観音山へ登る計画で出発した。リハビリにも行かねばならないし、いろいろ家事もあって、結局、出発は10時00分になってしまった。さらに、途中でいろいろ用事があり、関インターから高速に乗ったのは、10時30分であった。高速に乗ればあとは、走るのみだ。岡崎インターへ11時30分に着き、現在の休日昼間割引(通勤割引と同じ条件)を使うため、岡崎インターでいったん高速を下り(軽自動車1,050円)、再び、岡崎インターから高速に乗る。そして、11時45分に音羽蒲郡インターで下りた(軽自動車200円)。ここから、国道1号に出て左折し、すぐに11時51分に音羽交差点で、県道332号線(大代音羽線)へ左折する。そして、県道332号線を進んで行くと、萩小学校を左に見て道なりに進む、やがて、集落を通り抜けて、萩坂峠への坂道を行く。2つのヘアピンカーブを越えて、登ったところ辺り(萩坂峠の手前)に、県道の左手に「覚道地蔵尊参道」という石柱が現れる。そこから山道が上がっている。山道の左手には「額堂山登山口」という立杭看板もある。車では進入できない。しかし、その付近は県道が広がっていて、駐車帯がある。縦列駐車でも5〜6台は駐車出来そうである。12時00分に到着した。

ここに駐車して、早速登山準備をし、12時08分に出発した。そして、13時10分に戻ってきた。これから、観音山へ向かった。まずは、往路を萩小学校近くまで戻り、萩小学校の手前から、左折して、平尾カントリークラブの中を通り、財賀口まで行く。ここで、左折し山の方へ向かうと、「財賀寺」の案内が現れる。それに従って道なりに直進して行くと「財賀寺」に行きつく。財賀寺の駐車場もあるし、「豊川自然遊歩道 利用者 駐車場」とその前にトイレもある。

いろいろと、財賀寺付近の登山口を探したが見つからず。財賀寺と平尾カントリークラブを2度も往復したが、付近からは登山口は見つからず。仕方がないので、財賀寺の境内で前述の「豊川自然遊歩道利用者駐車場」を過ぎて、財賀寺の駐車場の間で左へ登って行く林道を見つけ、無理やりこの林道へ進入した。4WDでないと登れない林道を登って行くと、ゴルフ場の入口のところで終点となる。ここに車を止めて、14時07分に右手の尾根に取り付いた。お地蔵さんがいくつも安置されている。そのお地蔵さんをたどるように登って行く。14時08分に林道から山道へ入る。14時13分に遊歩道に飛び出した。「豊川自然遊歩道 財賀寺←→駒場ダム」という道標が立っていた。ここを右手(財賀寺方面)へ登っていった。14時17分には「豊川自然遊歩道 駒場ダム←→財賀寺(近道) 

観音山(財賀寺)」という道標がある。ここは、案内に従って、左の観音山の方へと進む。すると、14時26分に展望台に着く。ベンチと展望図がある。しかし、いまは、幼木が育って、展望がさえぎられている。さらに登って行くと、14時29分に分岐がある。「豊川自然遊歩道 駒場ダム←→観音山 財賀寺」とう道標があった。観音山を目指して急な坂を登っていく。左が植林、右が雑木林の道を登って行くと、14時33分には急坂がいったん緩み、両側が植林地となる。しかし、すぐに急坂となって、これをひと登りすると14時35分、観音山山頂(400m)に飛び出した。展望は1方向のみ開けている。

14時42分に下山した。14時45分に財賀寺への分岐を通過し、ここから遊歩道となって、14時46分に展望台を通過して、14時51分に再度、財賀寺への分岐を過ぎる。14時54分に豊川自然遊歩道から離れ、14時59分にゴルフ場脇の駐車地点に戻った。

今日はこれで帰路に着くことにした。財賀寺を見学した後、帰路に着き、15時30分に音羽蒲郡インターから高速に乗り、豊田JCT〜土岐JCT〜小牧JCT〜一宮JCT〜岐阜各務原インターという順路で高速を通り、17時00分に高速をおり、岐南インター経由で帰宅したのは17時30分であった。