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今日は、瓢ヶ岳へ行くことにした。いつもの単独ではない。4人グループで行くことになった。6時45分に自宅へ迎えに来てもらった。 途中のコンビニで弁当を仕入れたりして、片知渓谷の駐車場に着いたのは、8時00分であった。 早速、準備をして8時15分に出発した。樹林の中を登っていき、8時32分に最初の分岐点に着いた。矢板観音方面や展望台経由の登山道と合流(分岐)するところだ。この先で8時38分に谷を渡り、9時03分に骨ヶ平という尾根上の分岐に着く。右へ行くと、南岳、左へ行くと瓢ヶ岳である。 南岳は、帰りに立ち寄ることとし、9時06分にこの骨ヶ平を出発して、瓢ヶ岳へ向かう。一旦大きく下ってから登り返すこととなる。9時28分に登り返して、尾根上に立つ。右は瓢ヶ岳、左は奥瓢ヶ岳方面である。 まずは、瓢ヶ岳の山頂を踏もうと、右へ進む。あと1分と書いてあるとおり、9時29分に瓢ヶ岳山頂に着いた。よい天気で御嶽山や乗鞍、穂高連峰がよく見える。また、眼前には高賀山がデーンと構えている。その山腹の林道が痛々しい。この林道のおかげで高賀山も簡単に登れるようになった。 まだ、時刻が早かったので、大休止は後回しにして、9時39分に出発し、奥瓢ヶ岳まで行って見ることにした。一旦下って、9時42分に鞍部を通過し、登り返すと、9時46分に奥瓢ヶ岳(1,160m)という札が木につけてあるピークに着いた。あっけなくついてしまったので、さらに先のピークまでいくことにして、9時49分に出発した。ここからもアップダウンで下ってから登り返すこととなった。 9時55分にピークに出た。ここには西岳(1,155m)という標柱があった。標柱の文字はかろうじて判読できる程度に消えてしまっている。 この先は林道へ出るだけなので、9時59分に引き返し下山を開始した。10時05分に奥瓢ヶ岳を通過し、10時12分に瓢ヶ岳へと戻った。ここで、ビールを飲み、弁当を食べて、大休止した。 下山は、10時56分である。11時16分に骨ヶ平の分岐に着いたが、朝の思いどおり、南岳へ行ってみることにした。そのまま尾根を直進する。ここからも、一旦下って、登り返すこととなるが、こちらの方は登山者が少ないと見えて、笹が生い茂り、朝露で腰から下がべたべたになった。 それでも我慢して登ると、11時30分に南岳に到着した。展望はなし。11時38分に引き返す。3分ほど戻ったピークの方が展望が開けている。11時48分に骨ヶ平まで戻ってきた。あとは、下って行くのみだ。11時52分に下山開始。12時10分に分岐点まで下りた。木につけてある略図によると、A、B、Cの登山道があるようだ。登りはC登山道を登ったようだが、下りは、展望台を経由するA登山道を下ることにした。この道は谷を渡って、尾根への登り道になる。尾根を乗り越し、ジグザグに下ると展望台が見えてきた。 12時33分に展望台に出た。しばし展望を楽しみ、12時36分に下山開始、また、ジグザグに下って、B登山道と合流し12時50分に林道へ出た。すぐにだだっ広い第2駐車場がある。林道をたらたら下って、12時56分に第1駐車場に戻った。 このあと、武芸川温泉で汗を流して帰宅した。 |