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蛇峠山(1,664m)

愛知県
 
平成20年6月15日(日) 晴れ
 
グループ

今日は、奥三河の山5山を登ってきた。まずは、この蛇峠山だ。家を4時30分に出る。国道418号で岐阜県恵那市上矢作町から、長野県へ入り、平谷村で国道153号へ出て、冶部坂高原へと向かう。峠のスノーシェルターをくぐると、下りになり、冶部坂高原に着く。国道右手にこの冶部坂高原の無料駐車場がある。ここに駐車してもよいが、別荘地の中を通って、「馬の背」まで車で上がることができる。車道を上がって行くと、ゲートがあり、一般車は通行できない。ゲートの前には広場があり、5〜6台は駐車できる。ここに7時00分に着いた。右手には「馬の背」のピークがあり、ゲートの左手から「蛇峠山」への登山道が続いている。

早速準備して、7時11分に出発した。雑木林の中の登山道を登っていく。登山道の両側には背丈の低い笹が茂っている。よく整備された登山道だ。途中で7時24分から7時30分まで休憩した。そして、7時32分に車道へ出る。そしてすぐにまた登山道へ入る。7時35分に再び車道へ出る。車道を歩いてもいいのであるが、コンクリートより、土の上の方が歩くにはいい。さらに、7時38分に車道へ出る。目の前に電波塔が林立しており、ここからは、車道を歩く。ガスが出ており、幻想的な雰囲気をかもし出している。山道を探して時間ロスをして、7時40分に車道を歩き出す。電波塔群の中の車道を登って行き、7時47分に国土交通省のレーダー雨量計に着く。ここが車道の終点となる。その奥にヘリポートがある。7時48分に到着。ここは、かつては、武田信玄の「のろし場」であったらしい。そんな看板がある。また、北アルプスや南、中央アルプスの展望台にもなっている。しかし、今日はガスで何も見えない。さて、ここから、いったん下って登り返したところが、蛇峠山の山頂のようだ。7時50分に出発した。鞍部を通過し、7時55分に蛇峠山の展望台に着いた。その展望台の奥に三角点があった。蛇峠山山頂は1,663mである。山頂の山名板は展望台の上にあった。7時58分に下山したが、となりの電波塔によって見た。7時59分に到着。その奥にも何もなかった。8時00分にここから下山した。

8時04分に国土交通省のレーダー雨量計の所まで戻った。あとは、往路をひたすら下る。8時09分には山道へ入り、8時11分にいったん車道へ出るが、すぐに山道へ入る。さらに8時12分にも車道へ出て、すぐに山道へ入る。そして、8時19分に駐車地点へ下り立つ。目の前の「馬の背」が気になり登って見た。8時20分に1,400mの「馬の背」に登った。展望は素晴らしいが、あいにく、今日はガスが立ちこめている。しかし、横岳や大川入山は見える。8時22分に下山し、8時23分に駐車地点へ戻った。

さて、これから、次なる山、白鳥山へと向かった。