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今日は、遠方の山へ行けないので、例によって、近くの百々ヶ峰へ登ることにした。いつものように、「ながら川ふれあいの森」の駐車場へ行くと、さすがに日曜日とあって多くの車が駐車してあった。 さて、その一角に車をとめて、9時21分にいざ出発。ルートはいつもの最短直登コースだ。まずは、駐車場の一番奥の時計塔と大きな案内図のある所から、駐車場を出て、ヤンプ場へと向かう。そして、9時23分にそのキャンプ場の入り口にある、トイレの前を通過し、9時26分に「桜の広場 330m」という道標のある三叉路を左折して、山腹を右山でトラバースしていく。すると、9時29分、今度は、「桜の広場 170m」という道標のある三叉路に出る。ここで、鋭角に右折すると、今までとは一転して急な登り坂となる。ジグザグに切って登っていく。すると、やがて、9時34分、優雅な「ししおどし」のある水場に到着する。しかし、「飲料水としての水質は確保されていません。」という注意書きがある。まあ、行政のやることだ。「飲んで、異常があっても、責任は持てません。」というところであろう。 ここを過ぎると、右手の展望が開けて、三田洞、粟野方面が見えてくる。まあ、それだけ高度があがったということだろう。さらにジグザグに2度ほどヘアピンカーブを曲がると、9時39分、三田洞展望広場に飛び出す。展望広場というだけあって、粟野方面の展望が素晴らしい。舟伏山、日永岳や揖斐川方面の山々が見える。この三田洞展望広場の横には、管理車道が走っている。この管理車道を横断して、さらに遊歩道へ入って、遊歩道を登って行く。9時45分に再び管理車道へ出る。ここでも、管理車道を横断し、遊歩道へと入る。9時47分に三叉路へ出る。直進すると、西百々ヶ峰へと通じているが、左折して尾根を目指す。9時49分に尾根上のピークへ達する。ここから尾根筋をアップダウンして、頂上へ向かって行く。9時53分に尾根から管理車道へ下りる分岐がある三叉路に着く。「最高峰展望台まで600m」の道標がある。あとは、ゆるやかにのぼって行き、10時00分に最高峰展望台に着いた。 今日は、御岳や北アルプスも見えた。10時02分に下山にかかる。久しぶりに周回コースを取る事にした。10時06分に管理車道へ下り立つ。管理車道の最高点で、尾根を乗りこすところだ。トイレやベンチもある。ここから、山腹をトラバースして、10時08分に東海自然歩道へ合流した。東海自然歩道を下って行き、10時17分にベンチのある三叉路に着いた。東海自然歩道はここで、左へ曲がって、木製の階段を下って行くのであるが、その東海自然歩道から別れて、そのまま尾根を直進していく。すると、10時21分に展望東屋のある休憩所に出た。ここからの展望も素晴らしく、御岳、乗鞍、中央アルプスも見える。さらに舟伏山、能郷白山や雷倉、小津権現、花房山などが見える。 10時25分に下山にかかり、10時33分に管理車道へ下り立った。そして、10時35分に駐車場へ戻った。 |