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足柄山の金太郎と昔話にある金太郎が住んでいた山が、この金時山だ。山頂から見る富士山が迫力らしい。そんなわけでこの山へ登ることに決めた。 前夜の23時15分に自宅を出発。関インターから東海北陸自動車道に上がって、美濃ジャンクションで東海環状道路に乗り換え、豊田ジャンクションで東名高速に入る。あとは、東名を東へひたすら走る。御殿場インターで降りて、箱根方面へ向かい、公時橋と金時橋が連続してあるところで左折する。そこにゴルフ練習場と公時神社がある。この公時神社の入り口に無料駐車場がある。ゴルフ練習場や道路の反対側の細工店が登山者を見込んだ有料駐車場を経営しているので、注意が必要である。うっかり有料駐車場へとめると料金を取られる。無料の駐車場へとめることだ。公時神社の鳥居に向かって右側に神社へ入っていく車道があり、その右側に無料駐車場がある。未舗装で一番奥にトイレもある。4時ころに着いたので、すぐに仮眠した。そして、5時30分に起きて、まだ、周囲は暗かったが、登山準備をした。 そして、明るくなりだした5時55分に出発した。駐車場の奥にあるトイレの横から階段を登ると車道へ出る。車道を行くとすぐに、休憩舎と倉庫がある。そこにも駐車場がある。鳥居があり、その奥にも駐車場がある。でも、これは、神社の駐車場であろう。神社に向かって右側に登山道がある。まだ、薄暗いので懐中電灯を点けて登っていった。6時04分に「金時蹴り落とし石」の前を通る。6時09分に林道を横断する。6時14分には「金時宿り石」を通過する。6時16分に「金時宿り石」の上部へ出ると、そこに道標がある。このさき、しばらくはトラバース道で、その後、ジグザグの登り道になる。6時30分に展望地に出る。今までは樹林の中であったので、展望は望めなかったが、ここに来て急に下界が見えるようになった。そして、6時35分、6時37分にも展望地に出て、6時39分に仙石原からの登山道と合流した。ここには、「金時山20分、仙石原45分、明神ヶ岳110分、仙石原50分(金時神社経由)」という道標がある。6時41分にここを出発する。ここからは、急登になる。6時50分に痩せ尾根を渡り、さらに階段の急登を登っていく。6時53分に平らな場所を通過し、6時57分に金時山の山頂に飛び出した。山頂には小屋が2軒ある。富士山の展望を期待したが、ガスが出てきて、展望は全く望めない。周囲は真っ白である。しかたなく、7時05分に下山した。7時09分に平らな場所を通過し、7時10分に痩せ尾根を通る。7時15分に仙石原との分岐点へついた。7時21分に最後の展望地を通過し、樹林帯へ突入した。7時29分道標を通り、7時31分に「金時宿り石」に着いた。7時34分に「金時神社奥の院」の入り口を過ぎて、7時34分に林道へでた。この林道は入り口にゲートがあって、一般車は進入できない。林道の横断地点には、「金時神社10分、仙石原25分、金時山55分」という道標があった。7時42分に公時神社へついた。7時45分に駐車場へ戻った。周囲を散策して、登山口の様子を確かめて、温泉へ向かった。そして、疲れを癒し、あとは、 |