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笠ヶ谷(権現山)(396m)

平成19年7月16日(月・海の日) 晴れ
 
所在地
 
グループ

あまりによい天気だったので、午前中に用事をすませ、午後から山へ出かけた。早い昼食をとり、11時30分に出発。川辺町で国道41号に出る。七宗町方面へ北上すると、下麻生交差点がある。ここで、右折し飛騨川を渡る。ゆるやかな坂を登っていくと、正面の田んぼの向こうにお寺と神社が見えてくる。三叉路に「村社星神社」という石柱がある。ここで、左へ曲がり、進むとお寺があるので、その手前で右折する。すると、正面に鳥居と石段が見える。その石段の手前を左へ曲がると、それが地道の林道である。

林道の入り口はゲートがあり、鎖がかけてある。その手前の路肩に駐車する。ちょうど駐車できるようなふくらみがある。

12時37分に出発した。ゲートを抜けると、すぐに左手にお地蔵さんのような神様がある。それを左に見て、林道を登っていく。ジグザグにペアピンカーブを過ぎていくと、12時45分、左への分岐がある。その奥に拝殿が見えたので神社への道かも知れない。ここは直進する。すると、すぐに右手に鉄塔があり、左手には携帯電話の電波塔が見える。12時48分に携帯電話の電波塔が隅に立つ広場に出た。林道はさらに奥へと延びているが、火の用心の看板の後ろから尾根伝いに登る山道がある。それで、12時48分にその山道を登ることにした。急坂があったり、緩やかな坂があったりと2度ほど繰り返すと、13時11分、急坂のあとに坂が緩やかになり、先へ進むと、頂上だった。13時12分の到着である。山頂には神社があり、たくさんの石仏がある。展望は樹林にさえぎられまったくなし。神社の向かって左側に「摩利支天」と書いた石仏がある。その摩利支天の前方7〜8mのところに三角点があった。

三角点を確認し、13時18分に下山した。13時29分に携帯電話の電波塔のある広場に出て、ここからは、林道を下り、13時37分に車へ戻った。