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各務野自然遺産の森

平成19年7月1日(日) 晴れ
 
岐阜県各務原市
 
グループ

各務原市の各務野自然遺産の森を散策してきた。生活環境保全林「ふどうの森」の南側に整備された。以前、ふどうの森へ来たときに立ち寄った(歩いた)時は、整備中であった。それが、完成して立派になった。610分にオープンするようであるが、600分にゲートを開けてくれた。管理棟の裏から木製の階段を登っていく。急な階段を登ると、621分に分岐があり、左は多目的広場、右は山頂まで1020m、手前側は、芝生広場という道標がある。

ここで、右へ行き、山頂を目指す。634分に展望台に着く。各務原市犬山市方面がよく見える。ここで休憩。707分に出発。ここからは尾根道となる。715分に十字路に出る。左へ下りると多目的広場、右へ行くと、ふどうの森、直進すると、大岩見晴台(山頂)である。

ここは、山頂を目指す。尾根道をジグザグに上がると、やがて、721分に「断層跡」という看板のピークに達する。どれが断層なのかよくわからない。そして、そのまま進み、728分に大岩見晴台に着く。ここでの展望も素晴らしい。

展望を満喫して、734分に下山にかかり、ひとまず、大岩不動へと下ることにした。岩のごつごつした尾根をくだり、743分に分岐に出る。この分岐は大岩不動に下るのに急斜面を下るか緩斜面を下るかの分かれ道のようだ。ここは、迷わず緩斜面を選択して下っていく。下りきると、急斜面の下山道と合流し、すぐに大岩不動に出る。753分にここから、今度はふどうの森を目指して登り返す。そして807分に峠の乗り越しに出た。ここで一休み。814分に出発し、右へ進むと、815分に十字路に出た。先ほど直進した尾根上の十字路だ。今度は、ここを直進し、多目的広場へと下った。825分に休憩舎に立ち寄り、そのまま下って多目的広場へ、そして、駐車地点へ843分に戻った。