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今日も所用があり、早朝の出発はならなかった。最も、早朝4時00分ころはまだ雨が降っていた。雨が上がっていれば、早朝に出発して午前中に帰宅しようと思っていたのだ。午前5時00分になっても雨はやまず、結局、それもならず。6時00分ころになってやっと雨は上がったが、この時間では午前中に往復するのは無理と判断し、早朝出発をあきらめた。そうと決まれば、また、布団にもぐりこみ、いままでうとうとしていた気分を振り払い一気に眠り込む。そして、8時近くに目覚め、食事をとる。9時00分から所用を済ませ、結局、出発したのは10時15分であった。ところが、午後からも所用があり、遅くとも16時00分までには帰宅せねばならない。 さて、昨日と同じく、国道21号をひたすら西進する。時間がないので、一番近い それで、国道21号へ戻り、米原から彦根へ入り、昨日と同じ鳥居本町から、左折して、仏生寺町へ入る。さらに直進し、 さて、駐車広場に先客が1台駐車してあるのを確認し、12時23分に出発した。杉峠から吹雪になった天候はそのままで、やむなく、吹雪の中を強行するしかない。そんなに時間はかからないはずだ。掘割の道を登っていくと、尾根の乗り越しに出る。ここで、左へ曲がって尾根を登っていく。はじめは植林の中の道であるが、この植林を抜けると、雑木林になり、12時39分にはロープがある急登がはじまる。ここで、下山してくる2人組とであった。先客の車の主であろう。この付近はカヤ(ススキ)の群生である。あまりに吹雪がひどくなってきたので、ここで、レインコートを着た。やがて、12時43分に「鍋尻山→」の看板が木につけてある場所を過ぎる。ここからは、岩がごつごつした場所である。これを登りきると、12時47分に頂上台地の端に飛び出す。一面のカヤ(ススキ)の原である。ゆるやかな坂を登っていくと、12時49分に「湖眺望」、「鍋尻山山頂」の道標があり、12時50分に鍋尻山山頂(838m)に着いた。好展望が期待できると思ったが、残念ながらこの吹雪ではなんともならない。12時54分には下山した。12時56分に頂上台地の先端に出る。ここから、岩場を下って、12時58分に「鍋尻山→」の看板を通過する。積雪があり、すべることすべること、非常に気を使う。それでもなんとか、13時04分に植林に突入する。13時08分には尾根から右への下り口に着き、ここから掘割の道を下る。そして、13時10分に車へ戻った。すでに先客はいなくなっていた。そして、車道に車のわだちが残っていた。自分と同じ方向から来たらしい。自分もそのわだちを追って、帰路に着いた。 |