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男鬼山(683m)
比婆之山(669m)
イワス(643m)

平成19年3月10日(土) 晴れ
 
滋賀県彦根市
 
グループ

今日は、所用で出発が10時00分になってしまった。それで、彦根市の3山のうち1つでも登れればと思って出かけた。いつものように国道21号を西進する。そして、米原で国道8号線に合流し、鳥居本町から左折して、仏生寺を目指す。そして、荘厳寺、中山、善谷方面の道を左に分けると、すぐに比婆神社、男鬼、武奈の案内がある。こで、左に入る。広い道路を直進すると、笹尾、水谷方面へ行ってしまうので注意が必要だ。さて、狭い道を左へ進むと、集落を抜けて山へとかけ上がっていく。いったん広い林道へ出る。彦根市が管理する林道のようだ。それを右へ行くと、すぐ(50mくらい先)に左へ上がっていく林道の分岐があるので、それを上がっていく。すると、また、広い林道に出る。これも右へ行く。するとまたすぐ(50mくらい先)に分岐がある。直進は市道で、比婆神社の案内があり、下っている。左は林道の表示があり、さらに駆け上がっている。それで、その林道を上がっていく。すると送電線の下をとおり、さらに上がっていく。その送電線の右手の方は比婆之山、イワス方面である。さて、林道は最高点を過ぎ、下っていくが、最初は男鬼山の登り口がわからず、そのまま林道をどんどん下ってしまった。しかし、どうもおかしい。そのうち、左手に彦根市街や琵琶湖が見え出したので、絶対におかしいとい引き返したのであった。そして、比婆神社と林道との交差点まで戻り、改めて、林道を上がっていった。林道の最高点からの下り始め付近で、左上に鉄塔があり、左前方にも鉄塔が見え、その右前方の高みが「男鬼山」らしい。林道を下り始めると左へ分岐する未舗装の林道支線がある。その入り口には鎖がかかっている。この三叉路から尾根を登ることにした。その手前の左側に駐車広場があるので、そこに止める。13時10分に出発。道は全くないので、植林の中を直登していく。ピークについたかなと思ったら、そこが「男鬼山」の山頂であった。13時21分に「男鬼山」の山頂に着いた。植林の中で展望はなし。三角点もなし。切り株に「男鬼山」の名札がつけてある。写真を撮ってすぐ(13時23分)に下山した。そして、往路を戻って、13時27分に車へ戻った。

ここから、林道を戻って、比婆神社との分岐まで戻り、ここで、比婆神社の案内のある市道へ入り、下っていった。すると三叉路があり、左は武奈、米原という表示があった。右は男鬼、比婆神社の表示があったので、右へ下った。すると、すぐに「比婆神社」の表示があり、右手に鳥居がある。直進すると集落が見えるが、これが男鬼集落であろう。さて、ここで、右へ曲がって、鳥居をくぐり、登っていく。急な坂を登っていく。そうすると、その参道の終点があり、そこには広場と鳥居がある。広場に車を止め、13時56分に鳥居から登っていくと、「比婆神社」がある。13時58分に着いた。岩屋の下に神社がある。神社を見てから引き返し、13時59分に、駐車広場から尾根を登っていく。14時04分にピークの平坦地に出る。さらに進んで14時05分にヒノキ林に突入すると、14時06分に、「比婆山」山頂(670m)に着いた。山名の名札があった。この山も樹林で展望がない。写真を撮って、最後の「イワス」を目指すことにした。

14時10分に、ここから右手に下って、尾根を進む。14時15分に鉄塔に出る。この先は鉄塔巡視路のよい道があった。14時23分にピークに出て、尾根を左へ曲がる。さらに14時24分にもピークへ出て、今度は右手へ下る。すぐに堰堤があるので、その上を渡っていく。14時27分に平坦地に出た。この右手に「イワス」山頂があったのだが、気付かずそのまま平坦地を直進してしまった。すると14時29分にがけに出た。前方の展望が開け、彦根の市街がよく見えた。そこから引き返し、14時36分に平坦地まで戻った。この平坦地の付近に「イワス」山頂があるはずだと付近を捜した。14時38分に「イワス」山頂(643m)に着いた。堰堤からそのまま直進した高みに山頂があったのだ。平坦地は堰堤から左へ曲がっているのだ。さて、イワス山頂からは彦根方面の展望が開けている。14時40分に下山した。14時43分に堰堤を越え、14時44分にピークへ出て、左へ曲がり、14時45分にピークを越え、右へ曲がる。そして、14時49分に鉄塔に出て、14時54分に比婆之山まで戻り、14時58分に駐車地点へ戻った。