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最高の日和に恵まれて、 そんなわけで、家を8時50分にでた。高速を使うまでもないだろう。国道21号を西進する。米原市で国道8号に乗り、 11時22分に出発し、まずは、大洞弁財天への車道を登っていく。車道は一方通行になっている。竹林の中の車道を上がっていき、11時27分に大洞弁財天(長寿院)に着く。この左手に石段があるので、それを登ると本堂がある。さらにその本堂の裏手に石段があり、それをのぼると、今度は、奥の院がある。奥の院へは11時30分に到着。この奥の院の左手奥に「東山ハイキングコース」の看板と「佐和山城跡」の看板がある。ここから登山道が始まり、最初は急な坂道で尾根へと上がる。11時33分にピークに立つ。ここからは、若干坂が緩やかになる。そうして、11時36分に佐和山城跡への看板を通過し、11時39分に大洞山(弁財山)に着いた。ここからいったん下って、11時44分に鞍部を越える。さらに、11時47分にピークを越え、下って、11時49分に峠に着いた。ここは、十字路になっており、右へ下ると「龍潭寺400m」、左へ下ると「鳥居本」、直進すると「佐和山城跡600m」となっている。当然、直進すると急な登りとなり、やがて、11時52分には「塩硝櫓跡入り口」の木柱があり、そこへ入ってみる。目の前に鈴鹿の山々と伊吹山が迫っていた。本道へもどり、さらに上っていくと、11時58分に広々とした佐和山城跡に着いた。彦根の市街地や琵琶湖、鈴鹿の山や伊吹山がよく見える。また、この先へ下ると、南口登山道へ下りることができるようだ。こちらは、900mとなっているからこちらの方が近いのだ。 さて、12時06分に下山を開始する。下りは往路を峠までもどり、峠から龍潭寺へ下りることにした。12時12分に峠に着き、左へ曲がって尾根から下る。途中、お墓を通り、12時21分に龍潭寺に出た。この出口にも「東山ハイキングコース」の立柱がある。こちらから登ってもよい。さて、帰りに南口登山道の入り口を探してみた。そうしたら、国道8号の佐和山トンネルを出たすぐの西側に登山口があった。彦根側から来ればよいが、米原側からだと、トンネルを出たすぐだからわかりにくいのである。左側に佐和山歴史館があるが、その反対側なのだ。ちょうど国道もカーブしているので右折するのは危険でもある。そして、駐車場ない。佐和山歴史館の手前に、国道8号のふくらみがあるので、そこに駐車するのもよいか。 |