平成19年の登り始めは、やはりこの山だった。ホームグラウンドとしてなれ親しんだ山だ。初日の出を見るために登ったが、天気は快晴、登り始めの山としては、最高の舞台となった。
6時00分に自宅を車で発つ。6時10分に三田洞神仏温泉を通過し、64時11分に長良川ふれあいの森駐車場に着いた。6時14分に駐車場をスタートした。まだ暗い中、懐中電灯をつけて進む。6時17分にキャンプ場の中を通り抜け、遊歩道へと入っていく。6時30分に水場に着く。しかし、この水は飲料には向かないと注意書きがある。そのまま通過し、6時36分に「三田洞展望広場」に到着した。このころから明るくなってきた。もう懐中電灯も不要であろう。ここで、管理車道を横断し、6時40分に再び遊歩道へ入る。そして、6時46分にまたまた管理車道に出る。ここでも管理車道を横断し、遊歩道を登る。6時49分に「西百々ヶ峰」への分岐を左折し、6時52分に尾根上のピークに達する。ここからは尾根上のアップダウンの遊歩道となる。6時56分に管理車道へ下る分岐を過ぎ、7時05分に山頂(417.9m)に出た。大勢の人が日出を待っていた。東海自然歩道の方へ少し下ったところで、初日の出を見る。雲もなくキレイなご来光を見ることができた。ことしもいいことがありそう。7時15分下山し、7時20分に管理車道に下り立った。トイレの裏から山腹をトラバースして、7時23分に東海自然歩道に合流する。あとは、東海自然歩道を下るのみだ。そして、7時35分にベンチのある休憩所に着いた。ここで、東海自然歩道から別れ、直進して尾根上を進む。そうすると、7時41分に休憩舎のある尾根の先端というべき場所に着く。ここからは、尾根から離れ、山腹をジグザグに下って、7時54分に管理車道に出る。管理車道を歩いて、7時57分に駐車場に着いた。あとは、車に乗り込み、8時10分に帰宅した。.