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百々ヶ峰

岐阜県岐阜市
 
平成18年12月31日(日) 快晴
 
グループ

平成18年の登り納めは、やはりこの山だった。ホームグラウンドとしてなれ親しんだ山だ。天気は快晴、登り納めの山としては、最高の舞台となった。

 1407分に自宅を発つ。1419分に三田洞神仏温泉を通過し、1421分に長良川ふれあいの森管理棟「四季の森センター」の前を通る。さらに1426分にキャンプ場の中を通り抜け、遊歩道へと入っていく。14時36分に水場に着く。しかし、この水は飲料には向かないと注意書きがある。そのまま通過し、14時42分に「三田洞展望広場」に到着した。舟伏山、大黒山、北山、高賀山などがよく見える。ここで、管理車道を横断し、再び遊歩道へ入る。そして、14時50分にまたまた管理車道に出る。ここでも管理車道を横断し、遊歩道を登る。14時54分に「西百々ヶ峰」への分岐を左折し、14時56分に尾根上のピークに達する。ここからは尾根上のアップダウンの遊歩道となる。14時59分に管理車道へ下る分岐を過ぎ、15時07分に山頂(417.9m)に出た。だれもいない山頂から久しぶりに周囲の山を見る。恵那山、笠置山、中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳が、見える。こんなに見えるのは久しぶりだ。15時10分に下山する。こんどは、東海自然歩道の方へ下る。15時14分に管理車道に下り立った。ここには立派なトイレが完備された。トイレの裏から山腹をトラバースして、15時16分に東海自然歩道に合流する。あとは、東海自然歩道を下るのみだ。そして、15時26分にベンチのある休憩所に着いた。ここで、東海自然歩道から別れ、直進して尾根上を進む。そうすると、15時30分に休憩舎のある尾根の先端というべき場所に着く。ここからの展望もまた素晴らしい。十分堪能してから、15時37分に下山する。ここからは、尾根から離れ、山腹をジグザグに下って、15時45分に管理車道に出る。管理車道を歩いて、15時47分に駐車場に着いた。あとは、一般車道歩き、15時50分に三田洞神仏温泉を通過し、16時02分に帰宅した。