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権現山

平成18年12月7日(木) 曇り
 
八百津町
 
グループ

昼休みを利用して権現山に登った。昼食後の運動にはちょうどよい。

 この山は八百津町の市街地から「北山」方面へ坂を登っていくと、登山口に達する。「赤薙」を過ぎ「北山」地区に入ると、「権現山登り口」という立て看板がある。道は大きく右へUターン気味にカーブしている場所の左側にそのたて看板はある。そこから、左へ曲がって林道を進む。やがて、林道の舗装が切れる。あとは、地道(未舗装)の林道を進むと、やがて右手に「権現山登山口」の立て看板が現れる。そこに車が2〜3台駐車できる膨らみがあるので駐車する。

 12時19分に登山口を出発する。登り始めるとすぐに「権現山」という中部電力の立て看板がある。12時21分である。送電線巡視路の看板と同じものだ。以後、この「権現山」の立て看板に沿っていけば間違いない。植林の林の中を登っていくと、12時28分に尾根に出る。ここから平らな道になる。ほどなく分岐が現れ、左は「神社」、右は「反射板」という立て看板がある。12時29分である。まずは、左の神社を目指すことにした。高みを目指して、坂道を登っていくと、12時32分に三角点に着く。三角点の周囲はわずかに切り開かれているが、周囲は樹林に覆われ、展望は利かない。それで、すぐの12時33分に引き返し、さらに先へ進むと、12時35分に小さな神社のある場所に出た。ここからは、西北方面の展望が開けている。眼下に見えるのは八百津の町並みか。ここを12時37分に引き返し、12時38分に尾根上の分岐まで戻った。ここから、今度は「反射板」という看板のほうへ行ってみた。左山で左のピークをぐるっと回る感じで、トラバースしていく。いい加減いやになるころ、左へ直角に曲がってピークのほうへ直登する道になる。これを登ると、12時45分に反射板に出る。反射板の周囲は全く展望がない。反射板から先ほどの神社へ行く道がないものかと探したが見当たらなかった。それで、12時46分に下山した。12時50分に尾根上の分岐まで戻り、あとは一目散に下った。12時56分に駐車地点に戻った。