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小谷山(495m)

平成18年9月23日(土・秋分の日) 快晴
 
滋賀県
 
グループ

今日は、山本山へ登り、彦根駅のウオーキングに参加、その後「日無山」へ登り、そして、この小谷山へ登ることにした。この小谷山は戦国時代、浅井長政の居城であった「小谷城」があったところだ。

 国道365号を通れば、湖北町に「小谷城跡」、「小谷寺」の看板があるから明瞭である。山麓から舗装された林道が延びているので、それを登っていく。この林道の終点に登山口があるが、終点の手前に駐車広場がある。駐車広場といっても展望台があるのみで、多くは駐車できない。5台くらいであろうか。なお路上にも2〜3台は駐車できる。

 さて、林道の終点には「小谷城跡」の大きな看板がある。この看板で小谷山の全容を把握することができる。14時19分に出発する。すぐに「番所跡」がある。さらに登ると、14時22分には「御茶屋跡」があり、14時23分には「馬洗池、御馬屋」、14時24分に「首据岩」、14時25分に「桜馬場」、14時26分に「大広間跡」を過ぎて、14時28分に「本丸跡」に着いた。浅井長政の居所であったという。さらに先へ進むと、14時30分に「中丸」、14時31分に「刀洗池」、14時32分に「京極丸跡」、14時34分に「小丸跡」に着いた。ここは浅井久政の居所であったという。さらに先へ登ると、14時36分に「山王丸跡395m」に着いた。小谷山頂は、ここからいったん下って、登り返すと小谷山頂(大嶽城跡)になるようだ。足元には「頂上まで850m」の杭がある。いったん下ると「六坊跡」に着く。「頂上まで650m」の杭がある。ここからの登りはきつい。階段になっているが急坂なのだ。14時46分にいったん急坂が一段落し、「頂上まで400m」の杭がある。再び、急坂を登り、14時49分にピークを越える。「頂上まで250m」の地点だ。そして、14時53分に「大嶽城跡」に到着し、14時54分に「小谷山頂495m」に着いた。展望はよろしくない。

15時00分に下山する。15時01分に「大嶽城址」、15時04分に「ピーク」、15時10分に「六坊跡」、15時14分に「山王丸跡」、15時17分に「小丸跡」、15時18分に「京極丸跡」、15時22分に「本丸跡」と下ってきた。そして、15時24分に本丸下にある「御局屋敷跡」を見て、15時25分に「本丸跡」に戻った。あと、15時31分に「赤尾美作屋敷」、15時33分に「馬洗池」を通過し、15時36分に駐車地点に戻った。

あとは、岐路につくのみだ