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鍋山(753m)

平成18年7月8日(土) 曇り
 
所在地
 
グループ

 天気も良くなく、簡単に登れる山を選定して、高山方面へ出かけた。午前中に用事を済ませ、最初の山である「鍋山」の登山口となる「四天王神社」を見つけたのは、もう12時を回っていた。高山市漆垣内町の国道361号と県道との交差点の北東にある山が「鍋山」である。その交差点の北東に「四天王神社」があるので、それを目指す。その「四天王神社」の前には、車が4〜5台駐車可能なふくらみがある。まずは、そこに駐車する。神社の鳥居を前にしてその左側の石垣下に「鍋山城大手道」の石柱がある。その石柱のすぐ左手の小さな沢の左岸に登山道がある。12時14分に出発した。12時16分には「大手」と刻まれた石柱があった。さらに登っていくと、12時17分には林道に出た。そこにも「大手」と刻まれた石柱があった。林道を右へ登っていくと、12時18分には分岐があり、林道から離れ、それを左へ入る。登山道を登っていき、12時20分には「屋敷跡」と刻まれた石柱がある。さらに登ると、12時22分にも「左、屋敷跡、右、大手」と刻まれた石柱のある場所を通過し、12時24分に尾根に出た。「左、出丸、右本丸」と刻まれた石柱があった。これを右へ登り、12時29分には左手に石垣のある場所に達した。「本丸」と刻まれた石柱がある。ここで左へ大きく曲がると、すぐの12時30分に「本丸跡」の平らな場所に飛び出した。頂上である。反対側に「二の丸」跡へ下る道があった。高山市街地が林間から見えた。ゆっくりもしていられないので、12時34分には下山を開始した。12時35分に石垣下の「本丸」と刻まれた石柱のところを通過し、12時38分には尾根から左へ降りる分岐に着き、左へ曲がる。12時39分に「大手」の石柱を過ぎ、12時40分に「屋敷跡」の石柱を過ぎ、12時41分には林道に出た。12時42分に林道から左へ降り、12時43分に「大手」の石柱を通過して、12時45分に駐車地点に戻った。さて、次は、錦山へ向かおう。