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岩 見 山(250m)
平成18年2月6日(月)曇り
昨日に続いて、連日の愛知県の山行となった。
まずは、八曾自然休養林の中の岩見山へ行くことにした。以前に八曾山へ登ったことがあるので、登山口はわかっていた。もみの木駐車場は有料なので、亀割駐車場を使うことにした。それで、リトルワールドを目指して進み、その手前から今井地区へ入り、今井小学校の南の道を東へと進んで、レジャーセンター(犬山キャンプ場)を目指す。そして、左手に池を見て、直進すると亀割駐車場である。駐車場の手前で右折するとレジャーセンター(犬山キャンプ場)である。さて、準備をして11時06分に出発し、管理道を歩いていく。11時16分に「山の神」を通過する。このすぐ先に簡易トイレが道脇にあった。11時22分に「亀割駐車場から1.5km」地点を過ぎ、11時26分には「岩見山、巌頭洞」への分岐があるが、先に展望台へ行こうと、そのまま直進した。11時26分に管理道の三叉路に出る。直進は、八曾山、八曾滝、八曾キャンプ場方面で、右折は、展望台方面である。当然、右折して展望台へ急ぐ。11時31分に展望台へ到着した。マウンテンバイクの人が1人休憩していた。さすがにここからの展望は360度である。11時35分にここを出発し、11時41分に管理道の三叉路へ戻り、管理道を亀割駐車場方面へ戻ると、岩見山への分岐がある。11字42分にここから山道へ入る。左手に先ほどの展望台を見ながら下っていくと、11時46分に「岩見山←→八曾黒平山方面」という標識があり、11時48分には「岩見山、巌頭洞」への分岐があった。ここで右へ曲がって登っていき、11時55分に岩見山展望台についた。目の前に岩肌をむき出しにした岸壁があり、南西方面の展望非常によい。ここを11時57分に出発し、急坂を下ると、11時59分に岩場に出た。ここからの展望がまたすばらしい。12時04分にここを出発し、急坂を下っていく。12時11分に渓谷に下り立った。この三叉路には休憩舎もある。この渓谷を下流へ下ると、もみの木駐車場、上流へ登ると亀割駐車場であるが、まずは、もみの木駐車場まで行ってみることにした。下流へ下っていくと、12時13分に「八曾乙女滝」の看板があったので、行ってみることにした。丸太橋を渡っていくのであるが、積雪があり、足元が不安定であった。それでも12時14分に目的の「乙女滝」についた。落差は7〜8mであろうか。水量もたいしてなく、すごい!という気はしない。それでも写真をとって、12時16分に引き返した。12時17分に渓谷の道に戻った。さらに渓谷を下っていくと、12時30分に「五段の滝」という看板があったので、これも見ることにした。渓谷へ下りて、12時31分に「五段の滝」についた。たしかに四か、五段はあるが、落差がなく、見栄えがしない。写真を撮って12時32分には引き返した。12時33分に渓谷沿いの道に出て、下流へと下っていく。12時36分にやっともみの木駐車場についた。ここにはキャンプ場の管理棟もあり、駐車料金は500円であった。また、八曾自然休養林はここから一般車通行止めとなっている。12時40分にいま来た道を引き返し、12時44分に「五段の滝」、12時54分に「八曾乙女滝」を通過し、12時55分に「岩見山」への分岐に着いた。さきほど、下ってきた場所である。さらに上流へと進む。すると、12時59分に「巌頭洞」の入り口についた。これを見学し、13時01分にここを出発する。13時05分に「八曾滝」への分岐を通過し、13時08分にレジャーセンター(犬山キャンプ場)についた。そして、13時17分に亀割駐車場についた。
さて、ここで遅い昼食をとり、次はどこへ行こうかと思案したあげく、豊田市(旧藤岡町)の城ヶ根山へ行くことにし、14字00分に出発した。

八曾自然休養林入り口

岩見山