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吉 野 山(222m)
2006年(平成18年)2月5日(日)晴
昨夜来の雪で、山間部は積雪が多いであろうと、今日は愛知県の山をいくつか登ってみようと出かけた。まずは、愛知県犬山市の山である吉野山を目指した。各務原市から犬山橋を渡って、愛知県の犬山市へ入る。さらに県道27号線(旧国道41号)を南下して行き、羽黒交差点で左折する。東の明治村方面へ進む。そして、朝日交差点を過ぎ、その次の富士橋交差点の手前で右折するのであるが、橋を渡らずに、要は交差点に進入せず、交差点の手前で右折することになる。さて、右折すると、すぐ目の前にコンクリート工場が見える。左側は川で、右側に石碑がある。この石碑を過ぎて、コンクリート工場のすぐ手前で右へ曲がる。あとは、道なりに進むと、道は舗装路から砂利道になり、左へカーブして、正面右手にフェンスが見えてくる。このフェンスの前に広場があるので駐車する。3〜4台駐車できそうである。
昨夜来の雪でうっすらと白くなっている。人の足跡と犬の足跡がある。さて、早速に準備をして、11時21分に出発した。まずは、右にフェンスを見ながら、フェンスに沿って登っていく。はじめは広い道もすぐに狭くなり、とうとうフェンスに突き当たってしまう。そこで、フェンスに沿って左へ登ると、フェンスは切れるが、鉄塔巡視路が現れる。それで、今度はその巡視路を登っていく。
11時29分に鉄塔NO.14とNO.15の案内板が出てきた。そして、今度は鉄塔NO.15とNO.16の分岐の案内板があった。左へ登るとNO.15鉄塔なのであろう。さて、それを直進し、道は90度右へ曲がって尾根へと駆け上がる。そして、11時34分にNO.14鉄塔に出た。ここからの展望はよい。鉄塔の下をくぐって、NO.13鉄塔の方へ登っていく。坂は急になったり、緩やかになったりして、登っていき、11時41分に吉野山山頂(222m)に着いた。山頂を表示するものは何もないが、この先は下りになっているので、間違いなかろう。それでもその先まで下ってみた。道はどんどん下って行き、11時50分にNO.13鉄塔に出てしまった。ここからの展望も良い。11時52分にここから引き返し、11時57分に再び吉野山山頂(22m)へ戻った。あとは、一目散に往路を下るのみ。12時04分にNO>14鉄塔を通過し、12時07分に90度左へ曲がって、12時10分にNO.15鉄塔への分岐を過ぎて、12時13分に車へ戻った。
さて、次は相澤山をめざすことにした。

登山口

山頂