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百々ヶ峰(417.9m)

平成18年1月9日(月) 
 
岐阜市
 
グループ

   百 々 ヶ 峰 (417.9m)

 

                                         平成18年1月9日(月・成人の日)晴

 

 平成18年の初登りはやはりこの百々ヶ峰となった。初日の出を見ようとしていたが、天気予報では曇りでご来光を拝められないような具合であったので、あきらめた。そうしているうちにどんどん日が過ぎていき、実際に百々ヶ峰へは今日が初登りとなった。

  14時00分に家を出た。歩いて14時10分に三田洞の神仏温泉に着いた。そして、14時12分に「ながら川ふれあいの森」の管理棟の横を通り過ぎ、14時18分にトイレを通過した。昨年末の降雪により積雪量は30cmくらいある。しかし、多くの人が登っているらしく、踏み跡がしっかりと付いている。その踏み跡は当然人が1人歩く程度なので歩きにくい。しかも、日陰は完全に凍り付いている。さすがに昔はここで天然の氷を生産していたことが頷ける。さて、キャンプ場の中を通り抜け、14時19分に分岐に出る。ここの分岐の看板は「桜の森広場330m」となっている。そして、14時21分に「桜の森広場170m、三田洞展望広場700m、キャンプ場310m」となっている。ここで右へ曲がり、14時30分に水場を通過する。坂道をジグザグに登っていき、14時36分に三田洞展望広場に出た。管理車道を横断して、遊歩道へ入り、14時44分に再び管理車道へ出る。ここでも管理車道を横断し、また遊歩道へ入り、14時47分に西百々ヶ峰への分岐に達する。ここには「最高峰展望台1050m」という標識がある。ここで、左へ大きく曲がり、14時50分に尾根道のピークに達する。14時53分に管理車道へ下りる分岐がある。ここには「最高峰展望台600m」の標識がある。そして、15時01分に山頂展望台に着いた。雪が積もっているとはいえ、さすがに休日中のこととて、いままでに登山者とすれ違ったり、追い抜いたりしたが、ここでは1人の登山者がくつろいでいた。すぐに引き返し、15時07分に管理車道への分岐に立つ。「最高峰展望台600m」の標識のある所だ。さらに下って、15時09分に尾根道のピークに出た。ここから従来の山道へ入り、尾根を進む。そして、15時13分に遊歩道へ合流する。ここからは遊歩道を歩いて、15時17分に西百々ヶ峰に到着した。家族連れがストーブでお湯を沸かしながら、くつろいでいた。雪が多くて腰を下ろす気になれない。ここもすぐに引き返し、15時18分に三田洞弘法へ下りる分岐に入る。15時23分に岩崎方面へ下りる分岐を左にやり過ごし、15時24分に鉄塔に出た。さらに尾根を下って、15時36分に遊歩道へ出た。15時42分に「鐘戸山休憩所320m、四季の森広場340m、野鳥観察池1200m」の標識がある。ここで左へ曲がって、14時46分にまた、三叉路に出る。ここには「鐘戸山休憩所100m、三田洞弘法250m、四季の森広場550m」の標識がある。そして、15時50分に三田洞弘法へ出た。あとは、自宅へ歩いて向かい、16時04分に到着した。