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平日の休みであるので、「山」を計画した。「大峰山」をねらっていたが、結局、近場の「高岡山」に決定した。6時すぎに家を出て、関金山線で関市から下呂市へ入る。袋坂トンネルを出て、2つ目の交差点を左折する。道路標識は「少合(峠)」となっている。左折して、坂を登っていくと、やがて峠に着くが、この峠は関市と下呂市の境になっており、「関市」の看板とゴミの不法投棄禁止の看板がある。峠から右手に作業道があがっている。駐車場になるような広場はないので、道路のふくらみに駐車する。7時27分に出発する。最初の坂を登ると、7時29分に鉄塔の立つ場所に着く。「NO.348鉄塔」のようだ。ここから鉄塔下をくぐり抜けて、踏み跡があるのでこれをたどる。アップダウンが続き、7時36分には、「上之保村」と書いた赤いプラスティック杭がある鞍部に着いた。ここから急登になり、踏み跡も薄くなる。そして、7時57分に頂上(603m)に着いた。ここには「4等三角点」がある。頂上は東西に広い台地状になっているが、この頂上台地の西の方に三角点がある。頂上からは北側の展望が開けている。植林して間もないためまだ、背丈が低いためだ。そのうち、展望は利かなくなるだろう。8時16分に下山を開始する。8時24分に鞍部の赤いプラスティック杭を通過する。8時32分に鉄塔を過ぎて、8時34分に車へ戻った。次は、乙洞を目指す。
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