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今日は、古虎渓駅でのウオーキングのついでに、多治見市と春日井市の境界の尾根上にある弥勒山へ登ろうとする計画であった。しかし、結局、弥勒山から大谷山、道樹山へと3山を縦走することになった。国道19号は岐阜・愛知県境の内津峠の下をトンネルで抜けているが、国道19号から内津峠へと登っていく。春日井市の最終処分場施設があり、「ロッジうつつ」を過ぎると、峠と思われる三叉路に出る。この三叉路に鉄製のハシゴがあり、それに「火の用心」ののぼり旗がつけてある。また、そのハシゴのとなりに「定光寺9.1km、奥入鹿橋11.5km」という東海自然歩道の案内看板や、弥勒山展望台という看板があるので、登山口に間違いないと納得できる。さて、この三叉路は相当広いので3差路の一角に路上駐車して、登山準備をする。8時03分に出発し、鉄製のハシゴを登っていく。8時08分に鞍部に着くが、ここには「道樹山2.8km1:30分、国道19号1.1km20分」という道標がある。ここから登りに転じ、緩やかに登っていく。すると、8時13分にまた、東海自然歩道の道標がある。これによると、「道樹山2.6km1:20分、内津峠1.0km20分」となっている。8時24分には「弥勒山まで0.7km」という道標を通過する。そして、8時30分に三叉路に出る。これによると「弥勒山まで0.4km」で、右へ下ると、春日井市の都市緑化植物園へ出るようで、「登山口へ40分」となっている。さらに途中に右への分岐や左への分岐(多治見市甘原)を通り越して、8時36分に弥勒山(437m)へ着いた。三角点と「内津峠2.1km50分、道樹山1.4km45分」という道標がある。立派な展望台と小さな社もある。まだ、朝早く登山者は誰もいなかった。十分休憩していると、登山者が1人春日井市方面(道樹山方面)から登って来た。それで、まだ時間も早かったので、道樹山まで行くことにし、9時01分に出発した。階段状の急坂を下って行くと9時06分に鞍部に着き、ここの「弥勒山まで0.1km、大谷山まで0.5km、都市緑化植物園」、「道樹山1.2km35分、内津峠2.4km1:00分」という道標を確認する。ここから登りになって、9時14分には都市緑化植物園へ下りる三叉路があり、「弥勒山0.6km、大谷山50m、都市緑化植物園1.7km」という道標がある。この東海自然歩道は春日井市と多治見市の境界を通っているが、これら道標は都市緑化植物園を中心になっているようである。この弥勒山、大谷山、道樹山の3山も春日井市都市緑化植物園を中心に周回コースとしたほうがいいように思う。車の駐車場のことを考えてもベターである。さて、9時15分に大谷山に到着。ベンチがあり、北西方向の展望が開かれている。ここからさらに道樹山へと向かう。一旦下って登り返すことになるが、9時27分に右手に神社がある。この神社を過ぎると道樹山はもうすぐだ。9時27分に道樹山(429m)に到着。山頂にも社がある。また、「桧峠0.9km25分、内津峠3.6km1:50分、弥勒山1.4km45分」という道標と弥勒山の説明板がある。ここでUターンして往路を戻ることにし、9時33分に出発した。9時44分に大谷山を通過、9時46分には「大谷山50m」という道標のある三叉路を通過し、9時53分には「弥勒山まで0.1km」の道標を過ぎて、急な階段を登り、9時58分に弥勒山まで戻った。いいままでも相当の登山者とすれ違ったが、ここでも多くの登山者が憩いでいた。さて、10時03分に出発し、内津峠へと下る。10時05分に「甘原」への分岐を右に分け、さらに左へも植物園への分岐を分け、10時08分に「弥勒山まで0.4km」の道標のある三叉路分岐を通過する。10時14分に「弥勒山まで0.7km」の道標を通過し、10時22分と、10時26分にも道標を過ぎて、10時28分に内津峠の駐車地点にに下りたった。
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