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舟伏山(1040.3m)

所在地
 
平成17年5月29日(日) 晴れ
 
グループ

 ワンゲルの例会で舟伏山へ登った。参加者6名。県庁を午前6時00分に出発。途中で2名を拾って、7時07分に登山口に到着した。登山口で1名がすでに待っていた。早速、登山準備をして、7時15分に歩き出す。登りは東コースとして、7時20分に登山口を出発。人工林の林の中をジグザグに登っていき。7時32分に最初の尾根に達し、小休止。さらに登り、7時52分に桜峠に着いた。ここには旧根尾村(現本巣市)のうすずみ桜の子孫の桜が植樹してある。また、お地蔵さんも鎮座している。かつては、この峠を越えて往来があったものと思われる。さて、ここを8時00分に出発し、人工林から自然林へと変わる中をジグザグに登っていき、8時17分に「みのわ平」に着く。「東ルート舟伏山頂1.5km」の看板がある。小休止のあと、8時25分に出発し、8時40分には「水たまり場50m、舟伏山頂0.8km」の看板を通過して、8時58分に「舟伏山頂」(1,040.3m)に到着した。山頂は広く切り開かれ、山名を書いた展望図もあるが、今日はかすんで遠くの山は見えない。強い日差しを避けて、木陰でランチタイムとなる。しかし、まだ時刻が早いのと、次に登る予定の「日永岳」のことが頭にあって、日永岳で昼食をとの思いから、控えめに食事をとる。9時22分に下山し、西コースでまずは「小舟伏」へと下る。そして、小舟伏から、ジグザグの急坂となり、9時42分に展望台を過ぎて、9時54分にお地蔵さん(郡界釈迦如来像)の鎮座する峠に着いた。ここも桜峠と同じく、かっては往来のあった峠と思われる。さて、ここから左に道をとって下り、10時08分に沢に下りたった。ここで小休止して、10時25分に駐車地点に戻った。