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舟伏山(1040.3m)

所在地
 
平成17年5月22日(日) 雨
 
グループ

 ワンゲルの5月例会で取り上げていたので、どうしても下見に行く必要があり、雨天であったが、強行した。県道から夏坂林道へ入り、自宅からは30分くらいで登山口に着く。登山口には大きな案内看板とトイレ、水場がある。2台の車が駐車してあった。この雨の中でも登っている人がいるとは、さすがに舟伏山は人気があると思った。登山口を14時23分に出発した。登りは「東コース」である。人工林の中をジグザグに登っていき、14時34分に最初の支尾根に出た。ここからトラバースして、さらに次の尾根へと登り詰める。尾根に着いたら、その尾根を進むと、14時45分に「桜峠」に着く。ここで夏坂林道入口(県道からの分岐点)から登ってきた道と合流する。また、かって峠を行き来した人々の安全のためか、お地蔵さんがある。ここまでは手入れされた人工林であったが、このさき次第に雑木林へと変わっていく。15時00分に「みのわ平」に到着する。ここは広い平らになっているが、頂上台地の一角ではない。ここからさらに急坂を登らなければ頂上台地には取り付かない。15時13分に「水たまり場50m」の看板を左に見て、15時24分にやっと頂上台地の一角にたどり着いた。ここからはほぼ平坦な道になる。15時27分「柳の木」の看板を通過し、15時30分に「舟伏山」の頂上に着いた。周囲は広く刈り払われており、広い台地になっている。天気が良ければ伊勢湾も見えるとか・・・。今日は雨天なので、当然ながらガスでなにも見えない。すぐに「西コース」で下山にかかる。15時38分に「小舟伏山」の頂上を通過し、急坂をジグザグに下る道となる。15時45分に「展望台」の看板を過ぎ、15時52分にはお地蔵さんのある「郡界尾根」の分岐に達する。右へ下ると「旧根尾村」へ下っていくと思われるが、未確認である。どこへ出るのか確かめてみたいが次回の宿題とする。さて、ここから左へ下って、16時04分に支沢を渡る。このあと、16時07分に支沢を渡り、さらに16時08分に本沢、16時09分に支沢と渡って、16時13分に登山口に出た。そして、駐車広場の中を歩いて、16時16分に車へ戻った。すでに車は1台もなかった。