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今日は積雪の多い山を避け、東海自然歩道で登れる妙法ヶ岳を選んだ。谷汲山華厳寺の駐車場を9時00分に出発した。9時08分に「奥の院入口」看板を通過して、急な山道へ入り、木の根がむき出しの急な坂を登って行くと、9時12分に林道のような広い道に出る。ここに「東海自然歩道」の看板がある。林道のような遊歩道を進み、9時15分にも同じ「東海自然歩道」の看板を通過する。9時19分に東海自然歩道に合流した。「神海(本線)5.3km、華厳寺0.5km、奥の院0.8km、妙法ヶ岳(本線)1.9km」の道標がある。沢沿いに石段を登っていくと、沢を渡ったりしながら、9時34分に林道へ出る。ここに「妙法ヶ岳1.4km、奥の院0.3km、華厳寺1.2km、神海5.8km」という道標がある。さらに山道を登っていくと、9時44分に奥の院に到着した。ここには「横蔵寺7.5km、妙法ヶ岳1.1km、華厳寺1.5km、神海6.1km」の道標がある。また、水場とトイレもある。小休止して9時50分に出発する。9時54分に休憩所を通過する。9時57分に中部電力の「西部幹線NO.R112、NO.113、NO.R114」の案内板を通過するが、ここから積雪が増え、苦労して登る。10時07分にも中部電力の「西部幹線NO.R112、NO.R113、NO.L111」の案内板を通過する。積雪の多いジグザグの急坂を登り切り、10時25分に尾根上に出た。この尾根に「横蔵寺ー華厳寺」の道標があり、目の前には鉄塔がある。鉄塔案内板は「西部幹線NO.L111、NO.L112、NO.R112」となっている。左手のピークを目指すと、10時29分に同じ「西部幹線NO.L111、NO.L112、NO.R112」の案内板を過ぎて、10時36分にやっと妙法ヶ岳(666.9m)に着いた。展望は樹林に遮られて、あまり良くはない。先行者がこの先に鉄塔があり、そこから良く見えるというので、先の鉄塔まで進んで見た。10時40分に鉄塔に着く。なるほど「冠山」が良く見える。10時46分に引き返し、10時50分に妙法ヶ岳まで戻った。10時53分に出発し、10時59分には尾根からの下り口に着く。11時13分に休憩舎を通過し、11時16分に奥の院に着いた。ここでビールを飲み、コーヒーやホットケーキを食べて大休止して、11時56分に出発した。12時01分に林道へ出、12時09分に東海自然歩道から分岐して、12時17分に林道へ出る。そして、12時23分に車へ戻った。
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