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瑞浪市の屏風山へ出かけた。ついでに、多治見市のウオーキングにも参加しようと計画した。まずは、瑞浪市で国道19号を右折し、県道66号へ入り、恵那市方面を目指す。途中右側に「屏風山 大草登山口」、「屏風山 仲ヶ平登山口」の標識があるが、やり過ごし、「屏風山 常磐登山口」の看板から右折して、屏風山から流れてくるであろう川沿いに林道を入っていく。すると、まもなく、屏風山の登山案内図があり、登山口駐車場の看板が現れる。ここで、川沿いの林道から右折して、林道を登っていくと、こちらにも沢があり、右手に数十台は止められるような駐車広場がある。これを通り過ぎてさらに登っていくと、左手に「屏風山登山道」の看板がある。しかし、付近には駐車場所がないので、さらに登っていくと林道は行き止まりとなり、そこに堰堤と数台駐車可能な広場がある。それで、ここに駐車した。付近を見回すと、右岸側の尾根上に鉄塔があり、そこに登山道があると思われたので、駐車広場の端をさぐると、思ったとおり、尾根へとあがる踏み跡があった。それらを確認し、登山準備をして7時54分に出発した。7時55分に尾根上の登山道に出た。そこには、中部電力の「東部幹線NO.105鉄塔」がある。ここからはよく整備された登山道(鉄塔巡視路)を登っていく。しかし、この登山道はプラスティック製の階段になっており、歩幅があわず登りにくい。階段をひといき登り切り、8時06分に平坦な場所に着いた。8時13分にも同じような平坦地に着いた。ここには、中部電力の鉄塔巡視路の看板がある。「東部幹線NO.105」と「東部幹線NO.106」の表示がある。ここで、しばらく休憩し、8時17分に出発した。するとすぐの8時20分に、「鉄塔NO.105」と「鉄塔NO.106」、さらに「常磐口」、「屏風山」と書いた看板がある場所に着いた。ここから平坦なトラバース道になり、樹林から抜け出し、パッと視界が開けて、「NO.106鉄塔」に着いた。ここは尾根上で、「仲が平」からの道と合流している。ここには、「常磐口 600m」、「見晴らし場 100m」、「屏風山 900m 50分」という看板がある。展望を堪能して、8時27分に出発した。8時36分に「NO.107鉄塔」、「NO.106鉄塔」の案内板があり、ここで鉄塔巡視路は右へ分岐している。登山道の案内板もあり、「常磐口 1000m」、「屏風山 500m」となっている。坂を登り切ると、平らなピークがあり、「坊主山 750m」という札が木に付けてあった。ここから一旦下りがある。8時44分に鞍部を通過し、登り返すと、8時49分に「大草登山道」が右から合流する。「常磐口」「大草」という案内看板がある。8時53分に大岩のあるピークを越える。そして、坂を登り、8時56分に「北屏風山」に到着した。ここは三叉路になっており、「ささヶ平」と「二又入口」という看板があるので、「ささヶ平」や「二又」からの登山道が合流しているようだ。また、「常磐口」と「屏風山頂 100m」の看板がある。あと一息だ。緩やかな登山道を進むと、9時00分に「屏風山頂(794.1m)」に着いた。なにか以前来た時と雰囲気が違うようなので、9時03分にさらに先へ進んでみた。9時08分に次のピークに着いた。道はここで90度左へ曲がっている。以前はこれをそのままたどって、山岡町へ下りてしまったのだ。それで、この先を諦めて、ここで引き返すことにした。そして、9時13分に屏風山の山頂に戻った。ここで、スパゲティとココアにより大休止をした。そして、9時53分に下山を開始し、9時55分に「北屏風山」、9時58分に「大岩のピーク」、10時00分に「大草登山道」の分岐を過ぎる。そして、坂を登り返し、10時06分に「坊主山」を越える。10時10分に「屏風山500m」の看板を過ぎ、10時15分に「NO.106鉄塔」に着く。あとは、10時17分に「屏風山」の看板を通過し、10時30分に「NO.105鉄塔」まで下り、ここから眼下の車をめがけて、急斜面を下りて、10時33分に駐車地点へ戻った。
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