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三棟山(629.6m)

下呂市金山町
 
平成16年7月17日(土)曇り 
 

    三 棟 山(629.6m)

 

                                                平成16年7月17日(土)曇り

 

 午後から用事があったので、午前中で登れる山をと考えて、結局、この下呂市金山町の三棟山にした。早朝に出るつもりが、いろいろあって、出発も8時30分ころになってしまった。とにかく、関金山線を北進し、金山町で国道41号へ出る。金山トンネルを抜けて、約1km進んだところで、国道41号から右折し飛騨川に架かる中橋を渡る。すると、T字路に突き当たるが、右に曲がり、すぐに左に曲がる。そして、JR高山線の踏切を越えて、集落の中を山の方へと登っていく。そのまま行くと、お寺に突き当たるので、その手前で右へ曲がって、谷を渡る。そうすると、すぐに行き止まりとなるが、そこが登山口である。簡易水道の配水池がある。その金網に「三棟山登山道」の案内板がつけてある。また、中部電力の送電線巡視路の案内板もある。車は、そのまま突き当たりに止めた。ただ、傾斜が急なので車止めを忘れないように。10時14分にこの登山口を出発した。すぐに「癒しの道」という看板がある。登山道は植林の中をジグザグに登っていく。10時22分には、中部電力の送電線巡視路の案内板「瀬戸川辺線NO.19、NO.20」がある。10時25分には、「三棟山頂上まで1200m」の看板がある。10時26分には、「送電線巡視路NO.19とNO.20」の案内板がある。10時30分にも同じ看板があり、10時32分に沢にかかる橋を渡る。橋を渡った先にも同じ「NO.19」と「NO.20」の看板があり、10時34分には、「三棟山頂上まで900m」の看板がある。そして、10時38分には分岐点に着く。大きな立て看板があるので、迷うことはないが、ここで右へ進む。「三棟山は右へ」という看板もあるし、中部電力の送電線巡視路の看板は「NO.20」の方へ進む。10時40分には送電線巡視路NO.19とNO.20の分岐を示す看板がある。この先で沢を渡ると、10時41分に「三棟山頂上まで600m」の看板が現れる。その先すぐの10時43分には「三棟山頂上は右へ」という立て看板があるので、大きく右へ曲がって、ジグザグに尾根を目指す。中部電力の鉄塔巡視路「NO.19」と「NO.20」の案内板もある。10時47分に尾根上に出た。しかし、まだまだ登りは続く。10時48分に「三棟山頂上まで300m」の看板を過ぎ、10時53分には「もう少しで頂上ですよ、ガンバレ」という消えかかった札のところを通過する。そして、10時54分に三角点のある頂上に着いた。頂上には祠がある。そして、少し離れたところにトイレと展望台がある。展望台からは西の方面がよく見える。御嶽山、白山、高賀三山、伊吹山、金華山が見えるらしい。が、高賀三山、伊吹山や金華山しか同定できなかった。御岳、白山は見えなかった。さて、11時24分に下山を開始した。11時28分に「頂上まで300m」の看板を過ぎ、11時31分に大きく左へ曲がり、11時32分に「頂上まで600m」の看板を通過する。沢を渡って、11時33分に右からの道と合流して、11時36分に「頂上まで900m」の看板を過ぎる。11時40分には「頂上まで1200m」の看板を通過して、11時45分に車へ戻った。