![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
|
今日は、トリプル登山の予定で、まずは不動洞を登り、その後、この天神山を目指した。国道41号を北上し、下呂市下呂町に入ってから、羅漢岩で右折して飛騨川に架かる久野川橋を渡り、久野川に沿って登っていく。国道41号から約3kmで「久野川」集落に着く。ここには「まるかりの里」という農村体験施設ができた。コテージがあり、宿泊しながら農業体験をすることができる。さて、この集落内で右折して、久野川を渡り、上流に向かって行くと、まず、「吐月峰」の登山口への右分岐があり、これを直進すると、「天神山」の登山口がある。特別に登山口の表示はないが、吐月峰へ登山口の分岐を過ぎ、右への尾根を回り込んだところの洞へ入って行くのが登山口である。民家の横を登っていく。駐車場はないので、集落内の路肩に止めることとなる。道は狭いので注意が必要だ。吐月峰への登山口の分岐あたりに止めて、歩いてもそんなに距離はないのでよいだろう。8時54分に出発し、民家への入り口へ入り、そのまま民家を通り過ぎて、山へまっすぐ登っていく。左にお墓があるが、そちらへ行かず、朴葉畑の右側の道を登っていく。すると、8時58分、すぐに尾根の鞍部に出る。まっすぐ越えると、吐月峰の登山口の方へ行くようだ。この鞍部から左の尾根へと登山道がある。あとは、この尾根上の道をいくつかコブを越えて、登っていくことになる。9時16分、9時21分、9時24分にコブを越える。ここで左下に林道が見える。この先で、ジグザグの急登が始まり、9時29分に右からの尾根上に出る。今度は左山でコブを巻いて、9時32分に吊り尾根に出る。さらに急登の後、9時36分にコブに出る。9時38分、9時54分にもコブを越え、10時03分にシカ用のフェンスに出た。この先は道は何もないが、フェンスに沿って登っていく。すると、10時08分に祠が現れた。ここからの展望がこの登山道中唯一の展望地だ。あとは、すべて樹林の中である。さて、三角点はまだこの先である。シカ用フェンスをたどり、10時12分にコブに着く。ここから右へ曲がって、シカ用フェンスから離れる尾根を登っていく。10時15分と10時17分にコブを越えると、10時18分にやっと頂上三角点(863.8m)に着く。樹林の中で展望はない。10時24分に下山した。10時26分、10時27分とコブを通過し、10時30分にシカ用フェンスのコブに着く。このコブで左へ曲がり、10時32分に祠に到着。さらに下って、10時35分にフェンスから離れる。10時39分に急坂を下ったところのコブへ着く。10時46分にも急坂を下った所のコブへ着き、ここで左へ曲がる。10時47分もコブを過ぎ、10時48分のコブで左へ曲がって急坂を下る。そして、右山でコブを通過し、10時51分に尾根から右下への急坂を下る。10時54分にも右山でコブを越え、10時55分、10時56分とコブを通過し、10時58分のコブで左へ曲がる。ここからははっきりした道になる。11時04分に鞍部に到着し、ここで右へ曲がって下る。11時06分に車へ戻った。
|