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南宮山

岐阜県不破郡垂井町
 
平成16年5月29日(土) 曇り
 
グループ

午後から用事があり、早い時間に帰着するため、近くの山を選定した。6時50分に南宮大社の駐車場を出発する。まずは、「南宮山ハイキングコース」の案内看板に従って、南宮大社を右手に見て、奥へと進む。赤い鳥居群をくぐり、これを抜けたところで、左へ曲がって赤い橋を渡る。すると登山口があり、ハイキングコースの大きな案内板がある。左手にはため池が、右手にも蛇池がある。登山口には南宮山ハイキングコースの案内板がある。ここから階段状の登山道となる。7時12分にベンチのある好展望地に出た。ここからわずかの、7時15分には「南宮山ハイキングコース頂上40分」の看板とベンチがある場所に出る。そして、7時22分には右から登山道が合流する。看板によると下山道になっている。「南宮山ハイキングコース下山西回り」という看板があるのだ。ここから坂がゆるやかになり、7時23分にはベンチのある場所に着いた。以前は展望がよかったのであろうが、いまは木々が大きくなって展望が利かなくなっている。7時28分には「南宮山ハイキングコース頂上20分」の看板を通過し、7時30分には「一つ松」跡に着いた。この「一つ松」は登山道から5mほど右手に入っているので、注意していないと知らずに通過してしまう。7時35分には「高山神社」に到着した。この付近から右手の方に樹林の中から南宮山が見えてくる。7時35分にはピークを越えて、7時43分にも左山でピーク下を通過する。そして、7時47分に「毛利秀元陣所跡」の展望台に着いた。無料の望遠鏡と休憩舎とベンチがある。南宮山はここから一旦下ってさらに登り返した先にある。往復すると30〜40分かかるであろう。今日はここで引き返すことにした。8時20分に下山を開始した。8時31分に「高山神社」を通過、8時33分に「南宮山ハイキングコース頂上20分」の看板を過ぎ、8時36分には登山道の分岐点に着いた。下山には西回りのコースをとった。8時40分にはベンチのある場所を通過し、8時46分には「眠神」の看板を過ぎて、8時51分に蛇池のほとりへ出て、8時52分に登山口に着いた。南宮山の境内を抜けて、9時には車へ戻った。