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天曝山(776.6m)

岩村町
 
平成16年2月16日(月) 晴れ
 

天 瀑 山(776.6m)

 

                                             平成16年2月16日(月)晴

 

 岩村町の水晶山へ登ったあと、こんぽ天瀑山にも登ることにした。国道257号から363号へ入り、最初の信号交差点を左折すると天瀑山の案内があるので、それに従って進むと、登山口となる成田山大本堂に着く。本堂前には「ため池」がある。成田山大本堂へ行く「天瀑橋」の手前にトイレと駐車場がある。11時51分に出発する。今日は地図も案内書もないので、登山口がどこなのかわからない。天瀑橋を渡って、右の方に不動明王へのコンクリート階段がある。はじめからそれを登ればよかったが、最初はその階段の右手の沢添いの登山道へ入ってしまった。11時54分と11時57分にそれぞれ砂防ダムを越える。その先で道がなくなったので、Uターンして戻ってきた。12時06分にこんどは、左手の沢添いの道へ登ってみる。するとすぐに滝があり、これも道がなくなっている。それでこれも戻り、12時09分、最後にコンクリートの階段を登る。12時12分に社(不動明王)に着いた。さらに裏手に道が延びているので、それを進むと、12時13分に「不動明王奥の院」という小さな社に着く。その先に滝がある。小さな社から少し戻ったところに「佐藤一斎詩碑」という案内看板があり、尾根へとジグザグに登る道がある。それで、これを登ることにした。12時23分に尾根のピークに出たところで、道は2つに分岐している。これを左に行くと石仏が3体あり、すぐに合流した。ピークを両方から回り込んでいるだけのことであった。ピークに登って見ると、そこにも石仏があった。12時25分にこの合流点を左へ登っていく。するとすぐに左手に大きな岩が現れ、「○○霊神」と刻んであるようだが、判読できず。12時27分にも大岩と社があった。さらに12時29分にも同じような大岩と社があった。これらの岩が珍しいもので、社を祀っているのであろうか。それにしても「佐藤一斎の詩碑」はどこにあるのだろう。さんなことを考えながら、12時33分に尾根に出た。12時38分に石仏があり、さらにもう1体がある。そして続けて2体がある。この先で、ピークを左山で右から回り込むと、ピークへ登る道があったので、登って見ると、12時40分にピークとなり、3体の小さな祠があった。そして、その脇に4等三角点があった。ここが天瀑山(776.6m)か。あっけなく着いてしまった。他に山頂を示す標識は何もない。12時41分登山道へ戻り、先へ進んで見る。まずはやせ尾根を越える。12時45分にピークを通過する。ここで尾根が下がっているが、2分しているので、どちらに行くか迷う。左へ下って見る。12時55分に引き返し、12時56分にピークまで戻った。12時58分に天瀑山山頂まで戻った。13時03分には石仏群を通過し、13時05分に尾根から下るところに着いた。13時09分には「不動明王奥の院」に合流する。すぐに不動明王を過ぎて、13時11分に天瀑橋に戻った。