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水 晶 山
平成16年1月14日(水)晴
うっすらと積雪があったので、簡単に登れる山として、瑞浪市の水晶山を選んだ。国道21号から19号に乗り換えて、土岐市から瑞浪市へ入る。瑞浪市から恵那市方面へ進むと、竜吟の滝の案内板があり、その先が竜吟の滝という信号交差点がある。この交差点の左側に竜吟の滝の案内板と駐車場がある。ここで国道19号から左折し、さらに直進すると中央自動車道の下をくぐり、片側1車線の坂道を登っていく。すると、車道は行き止まりとなり10台くらいの駐車場がある。ここに車を止める。駐車場には竜吟の滝の案内図がある。コースを頭に入れて10時51分に出発する。左手に渓谷を見ながら整備された石畳の階段を登っていく。すぐの10時54分に「御嶽大神」の石碑が右側にあり、この先左手には「一の滝」が現れる。そして、10時56分には右側に「瑞浪市自然ふれあい館」がある。しかし、今日は閉館日となっていた。これを過ぎてさらに登ると、10時59分には左手に休憩舎があり、二の滝が現れる。ここは三叉路になっており、ここで、右手の「水晶山街道」へ入る。新雪を踏みしめ、きれいな木々の雪を見ながら登り、11時07分に休憩舎の建つピークに達する。ここからいったん下って、登り返し、11時21分に水晶山の頂上に達した。ここにも休憩舎がある。眼下に竜吟湖が見える。登りのときは感じなかったが、頂上に来ると風が強い。風は竜吟湖の方角から吹いており、今までは水晶山の反対側であったので、風が吹かなかったのであろう。寒いので、11時24分には下山にかかった。ここからは先客の足跡があった。11時30分には道路へ出た。先客は道路へ歩いて行っている。遊歩道はいったん道路に接するが、また道路から離れて行く。「やすらぎの小径」、「こもれびの小径」という標識がある。ここを下っていくと、11時33分に三叉路に出た。左へ曲がって、右手に沢を見てさらに下る。11時36分には右手に木道が設置してある湿地がある所に出た。左手には休憩舎がある。右へ登ると「竜吟湖」の案内があり、「こもれびの小径」、「せせらぎの小径」、「逆川小径」という案内板もある。時間があったので、竜吟湖へ回ることにした。木の階段を登り、11時41分に竜吟湖に着いた。しばし休憩し、11時45分に「さわやか小径」を下る。11時49分に「せせらぎの小径」に合流した。この合流地点に7つの滝の一番上の滝である「梵天の滝」があった。「七滝の小径」、「竜吟湖さわやか小径」、「せせらぎの小径」という案内板がある。あとは七滝の小径を滝を見ながら下ることにした。11時52分に「昇竜の滝」、11時56分に「あんまの滝」、11時58分に「えびすの滝」を見て、赤い橋を渡ると、12時01分に「二の滝」の休憩舎に来てしまった。三の滝はどこにあるのか?たしかに案内板はなかったはずだ。それで、12時03分に逆に戻って、12時05分に赤い橋のところへ来た。この橋から右手に滝が見える。案内はないがたぶんこれが「三の滝」なのであろう。写真に撮って、Uターンし12時07分に「瑞浪市自然ふれあい館」まで下った。そして、12時09分に駐車場へ戻った。