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八木山へ登った後、愛宕山へも登ることにした。八木山からそのまま尾根を縦走する手もあったが、車のことを考えて、いったん下山し、改めて愛宕山へ登ることにしたのである。愛宕山への登山口を確認する目的もあった。山の裾の住宅地を走り、登山口の標識を見つけ、10時27分に出発した。「NO.0」の木杭と中電の鉄塔案内板があり、「中濃蘇原線NO.15」と「NO.16」となっている。登山道に入るとすぐに、「NO.15鉄塔」がある。ここには「ここは西登山道 愛宕山へ30分」の看板と、「火の用心へ」の看板が右への分岐をさしている。10時34分には三叉路があり、「西登山道 ロータリーへ」の標示と「鉄塔ーすのの道へ」、「愛宕山」の看板がある。さらに登っていくと、10時35分また「西登山道 ロータリーへ 足元注意」の標示と「すその道 いこいの広場」、「愛宕山頂へ」の看板がある。さらに登っていくと、岩場を越える。頂上が近づいたころの、10時41分「愛宕神社奥宮参道入口」の看板があり、右へ分岐する道がある。10時47分に愛宕山頂上に着いた。木杭は「NO.84」である。10時50分に北方面への下山道を下った。どこへ下りるのか確認のためである。たぶん、苧ヶ瀬池の畔に下りるであろうが、以前にその下り口(登山口)を探したが見つからなかった経緯がある。いったん下るが、さらに登り返して10時54分にピークへ達した。さらに進んで、11時04分にもピークがある。そして、11時10分に「中国人殉難塔」という記念碑の前を通り、11時13分に「おがせ弘法堂」の横へ出た。すぐ前が苧ヶ瀬池である。苧ヶ瀬池の北の端といったところか。あとは山裾を歩いて、11時36分に車へ戻った。
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