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西洞〜金華山縦走(232m)

岐阜県岐阜市
 
平成15年11月12日(水)曇り 
 
岐阜県の山

          洞山〜金華山の嶺(232m)

 

                                        平成15年11月12日(水)曇り

 

金華山から左へ下り、岩戸公園と達目洞とを分ける鞍部を経て、さらに洞山へと続く稜線上にある232m峰へ登った。普通は洞山から金華山へ縦走するのであるが、時間もないので単独でこの232m峰を目指したのである。登山口は鵜飼大橋から国道156号へつながる環状線の高架下である。日野本面から達目洞の金華山登山口へ向かうと、環状線の高架下をくぐる。環状線は達目洞を一跨ぎしているが、この高架の一番東(国道156号側)寄りに登山口がある。国有林と民有林の境があり、国有林の境界標識があるので、探せば見つかると思う。環状線のそばである。環状線から10mくらいしか離れていない。環状線の高架が国道156号側へ達するところの下である。高架下の一番東(国道156号側)側である。国有林の境界には国有林の境界標識があり、切り開いてあるので、それが登山道となる。14時03分に出発した。「境界見出標1補1」がある。境界を登って行くと境界見出標は、境界見出標2、境界見出標3,境界見出標4とだんだん数字が高くなっていくので、確認するとよい。14時08分に岩場に着いた。これを乗り越えると、その上部に「境界見出標5」がある。さらに岩場をいくつか越えると、14時10分に「境界見出標6」に着く。そして、14時11分に「←岩戸方面↓達目洞」という看板が木につけてある場所に出た。ここから左へトラバースしていくと「岩戸方面」へ行くようだ。ここはとりあえず、まっすぐに登っていく。14時15分に「境界見出標10」があり、ここからは、いままでの急登と変わって、坂が緩やかになる。そして、境界見出標は「11支1〜6」へと続く。14時20分に「境界見出標12」があり、急な坂を登ると、14時22分に「境界見出標14」があって、こんどは平らになる。14時26分に「境界見出標18」を過ぎるとやや下りとなり、14時27分に縦走路に出た。「境界見出標22」のところである。「洞山、野一色への下り口」を示す札が木につけてある。縦走路をまっすぐ進み、14時29分に「境界見出標23」があると、平らになって、14時30分に「境界見出標24支1」を過ぎ、14時31分に「232mピーク」に着いた。ここからさらに先へ進むと、14時35分に「境界見出標25と26」がある岩場に着く。ここからの展望がすばらしい。ここで引き返して、14時38分に「232mピーク」へ戻った。そして、14時42分に縦走路からの分岐に達したが、往路をとらず、右へとりそのまま縦走路を下った。14時44分に岩場へ出た。岐阜市街がよく見える。14時49分に峠の掘り割りの道へ出た。この掘り割りの峠道を左へわずかに下ると、左の山腹をトラバースする脇道がある。14時50分にこの脇道へ入る。登りのときに「岩戸方面」という立て札があったが、そこへ出るものと推測して進入した。はたして、15時08分に想像通り往路の分岐点に合流した。ちかくに「境界見出標6」がある。あとは、往路を下って15時13分に高架下の駐車場に着いた。