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八 王 子 山(290.4m) 平成15年8月16日(土)曇り 天気予報では、曇りのち雨の予報であったので、近くの山をと思い、墓谷山を目指したが、雨が降って来たので引き返した。うずうずしていたが、雨は小雨程度で本降りにはならず、そうのち上がって来たので、さらに計画を変更して、川辺町の愛宕山、御嵩町の八王子山へ登ることにした。 川辺町の愛宕山へ登ったあと、御嵩町の八王子山に登ることとした。国道21号を顔戸から左折し、北へ進み、ちょっとした峠を越えて、坂を下ったところ(国道21号から約1Km)の集落の中に、右へ入る車1台ぎりぎりの幅員の狭い道がある。民家への入り口のようなこの道へ入る。民家を抜け、坂を登って峠を越えたところに、二股の分岐があり、左へ進むと、日吉神社がある。神社へ登る階段の前に2台くらいは駐車できるが、大きく右から回り込んで、境内広場へ乗り入れることができる。境内は舗装されていないが、境内広場の入り口まで舗装されている。境内広場にいくらでも駐車できる。さて、11時45分に出発する。登山道はいま車で登ってきた道の舗装が切れるところから、山へのびていたが、登りのときは気がつかず、もっと右よりの道へ入ってしまった。事前情報では、よく踏まれた登山道とのことであったので、おかしいなと思いながらも、薄い踏み跡をたどり、11時55分に尾根へ出た。ここで左へ進む。11時57分には左山でトラバースするようになるので、かまわず左の尾根へ直登すると、12時04分に八王子神社の裏側へ出た。三角点は神社の裏だというので、神社の裏の踏み跡をたどると、11時7分に三角点を発見した。周囲は樹林のため展望は全くなし。写真を撮って、11時11分に下山する。11時14分に八王子神社に着く。下山は往路ではなく、よく踏まれた登山道を下る。12時15分に大きな岩がある場所に出た。見れば「八王子神社遙拝所」という木柱が立ててある。ここで左へ曲がって、ジグザグに下り、12時20分に日吉神社の境内に出た。出た場所は、車を駐車した場所のすぐ右手(山へ向かって右)であった。ここで登りのときに使った踏み跡は正規の登山道ではないことに気づく。 |